「今夜決着!!3億を巡る法廷対決」
内容
“しらかぜ荘”の代理人となった咲坂(竹野内豊)たちは、
温泉くみ上げ施設を管理していた土井垣(福田転球)を訴える。
そして第1回目の公判の口頭弁論が終了し、佳恵(松雪泰子)からの連絡に、
衝撃を受ける咲坂。。。。「負けたわ」と。
事務所に戻ったあと、佳恵から説明を受ける咲坂達。
裁判官の利根川浩一郎 の様子からして、勝つ見込みがあると思われたが。
土井垣の代理人、岬(正名僕蔵)弁護士の反論により、状況は一変。
9000万の損害賠償請求が。。。4500万になりそうだと。
負けも同然と言うことだった。
話を聞いた咲坂は、請求材料を探すことを考えはじめる。
ただ、土井垣のバックには、荒木田正直(清水紘治)代議士。
すると、神宮寺(國村隼)が、常識的な方法では難しいとアドバイス。
敬称略
最終回へ向けて、いろいろと描きたいのも分かるけど。
。。。。これ。。。弁護士モノのドラマですか???????
そらね、極論を言えば、弁護士にだって、個人的事情があるだろうし。
悩みもあるだろう。
でもね。
見たいのは“そんなコト”ではない。
《グッドパートナー》という物語を見たいのである。
実際問題。
前回と今回の話。。。無駄を省けば、1話に収まったよね???
なのに。。。。ダラダラ。。。だらだら。。
興味もないような、どうでも良いようなことを、延々と描く。
“連ドラ”としては、必要な部分もあるだろうけど。
ここまでのコトが、必要ですか?????????
メインの話にオモシロ味があるだけに、残念と言わざるをえない。
なんなら、今回の前半で、解決しちゃっても良かったんじゃ?
で、後半は、ゴチャゴチャしていることだけを描き、最終回に繋げる。
そういう方法もあったと思うんだけどね。
メインを壊さないためには、そういう手段もあったんじゃ?
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