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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ヤッさん築地を去る』
「小池都知事も注目!移転に揺れる築地市場に卑劣な罠!悪徳詐欺に怒りのバカヤロー!鍵は絶品ナポリタン…築地の魂は不滅です」 内容 イベントコーディネーターの矢吹礼子(高岡早紀)が築地食堂に現れる。 正一(上地雄輔)にフードフェスへの出店を提案する。 ヤッさん(伊原剛志)のもとに、報告にやってくる正一。 するとそこに、礼子が現れる。そしてヤッさんを見て、驚く礼子。 どうやら、ヤッさんの元カノ。。。。 そのため正一達は礼子を信じて、フェスへの出店を真剣に考えていく。 が、おかげでヤッさんは、オモニ(板谷由夏)と礼子の板挟みに。 その後、ヤッさんは、礼子の頼みを受けて、築地の人たちを説得。 フェスの説明会に、多くの人が出席してくれることに。 一方、タカオ(柄本佑)は、礼子からもらった料理の味に違和感をおぼえる。 そこでミサキ(山本舞香)に促され、礼子の会社を調べることに。 すると会社から出てきた近藤武志(大鶴義丹)が不正を行っているのを目撃。 橋田(里見浩太朗)に話をすると、橋田は顔色を変える。 近藤こそ、15年前、ヤッさんを騙した男だった。 不安を感じたタカオは、正一に説明すると 出店料を振り込んだ会社は存在せず。それどころかフェスも無いと。 まさかの事態にヤッさんは。。。。築地を去ることを決断する。 そして破門されてしまうタカオ。 そのころ、礼子は、近藤に騙されていたと知り。。。。 ヤッさんが去り、意気消沈のタカオだったが、覚悟を決め ヤッさんが行っていた“仕事”を続けていくことに。 そんな折、築地の研ぎ師・下條(樋浦勉)が、引退をするという。 そのうえ、再び、築地に。。。。 タカオは、ヤッさんを見たと言う噂を聞き、捜し回っていたところ、 ようやく見つけ出す。 なんと、橋田。。。そしてライターの望月(阪田マサノブ)の協力で、 近藤を調べていたと。 敬称略 最終回ですね。 ちょっと早いけど。ま。。。いいです。 ただね。 ようやく、“カタチ”になってきたところなのに。 モッタイナイね。 これ、思ったんだけど。 話数を少なくするならば、 こういったドラマの場合、1時間を30分で区切って、 2話にした方が良いんじゃ無いのかな? そう、2本立て! そうすれば、もっとテンポが良くなるし。 面白くなったんじゃ? そういう“カタチ”もあって良いと思うんだけどね! 特に、この枠なら。。。okのような。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.08.26 20:45:12
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