「誇りをかけた運命の戦い!ついに決着!」
内容
入院中の奈津子(松嶋菜々子)のもとに一条(DAIGO)が現れる。
プレゼンの資料を盗んでいたことを告白した上で、データを返却。
同時に、コンペ当日、臨時役員会がアリ、会社合併が決定すると告げる。
その後、退院した奈津子は、夫(原田泰造)と向き合い、
会社を辞めることを伝える。
そして出社した奈津子は、コンペ辞退を高木(松田龍平)に告げる。
勝ち目の無い戦いより、部員たちの再就職先を探すことが先決だと。
すると高木は。。。
そんななか、必死に頑張る部員たちを目にした奈津子は。。。
敬称略
いままでも、いろいろと書いてきたので、
もう、書くことはないのだが。
そこまで、主人公を見せたいのならば、
なぜ、もっと、主人公で魅せなかったかなぁ???
ほんと、それに尽きる。
無駄話なんて、必要無いんだよね。
っていうか、
そもそも“家庭に、仕事に”ということのハズだったのに。
両方とも中途半端って、どういうことだよ!
あぶはち取らず。。。以下ですよ。
“私がいなくても、皆なら、十分戦えるわ”
だよね。。。。奈津子がいてもいなくても、成立していますし。
いままでも、成立してたし。
むしろ、不必要という印象の方が強い。
今回だけを見れば、良いところは多いし。
いままでも、良い部分もあったのだ。
だからこそ、無駄を削除し、もうちょっと絞り込んでいれば。。。
いや、家族の部分の不必要ネタを全削除していれば。。。。
間違いなく面白かったでしょう。
っていうか。
本来は、家族部分を“緊張と緩和”の緩和で使うべきだったのだ。
ベタなのも分かっているけど、
しかし、迷走するよりは、マシ。
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Last updated
2016.09.22 23:00:06
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