「第7話・同窓会」
内容
貯水池で、長山カナという少女が死体となって見つかる。
腹部、大腿部に、○×のマーク。
(三浦友和)は、19年前の1997年の事件を思い出す。
同じ池で、同じ手口で岸辺詩子という中学生が、
死体となって見つかっていたのだ。同じマークが描かれていた。
直後、出頭した容疑者が逮捕されるのだが、両親も付き添っていた。
父・瀬谷(二階堂智)母・久枝(渡辺梓)によると、
被疑者の瀬谷光一郎(成河)は、統合失調症だという。
岸辺詩子のことは知っているようだった。
百合(吉田羊)高木(永山絢斗)は、詩子の母・里美(須藤理彩)から
話を聞くことに。
すると里美は、詩子が、光一郎の妹・聖にいじめられていたと告白。
もう一度、高木が、光一郎から話を聞くと。
詩子が死んだ日。光一郎の家でお泊まり会があったと。
聖(堀田真由)は、永子(花坂椎南)あゆみ、そして詩子を自宅に呼んだという。
そのとき光一郎(浦上晟周)とも遊んだという。
百合は、聖(中村ゆり)に、なぜ、お泊まり会を話さなかったかと詰め寄る。
だが、あゆみが呼んだと言うこと。
やって来て2時間ホドして、イタズラに気づき、帰ったと言うこと
一方、立川(滝藤賢一)金子(光石研)は、
五十嵐あゆみ(徳永えり)から、話を聞いていた。
イタズラの一貫で体にマークを書いたと告白する。
そして、いじめも永子が言いだしたことだと、
永子が、詩子を嫌っていた理由を語りはじめる。
永子の父が、詩子の母とつき合っていたという。
高木、金子は、岩井永子(菜葉菜)に話を聞くと。
恨みはあっても、殺すわけが無いと語りはじめる。
そして、あの時、思わぬ事が起きたと。
帰ってこないハズの聖の両親が帰ってきたという。
敬称略
重すぎる。。。。
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最終更新日
2016年12月03日 22時48分20秒
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