|
カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
“風鳥亭”の経営状態を聞いた啄子(鈴木京香)が、 一肌脱ぐと、てん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)に宣言する。 早速、啄子は。。。。 敬称略 朝一番に放送されるBSの《わろてんか》直前の《花子とアン》 まあ、ここから原作、脚本が暴走。 いろいろな横やりが入って、ドンドン迷走していくワケなのですが。 それでも、“今”は、ドラマとして、面白いよ。 皆、頑張っているし。 なのに、今作ときたら。。。。 さて、今作である。 前回ラストから分かっていたこととは言え。 ほんと、違和感しか無いよ。 そらね。 “北村屋”を追いつめたのは、藤吉の父。。。そう、啄子の夫。。だろう。 そして、トドメを刺したのは、藤吉だろう。 でも、 安かろう悪かろうの米を売っていた番頭。 そして、商才の無い藤吉に、仕事を任せたのは啄子であり。 すべての責任は啄子にあると言いきっても過言では無いのである。 なのに。。。。??? そう。 啄子“失った客の信用を取り戻すのが。。。。” まさに、それである。 これは、“風鳥亭”だけでなく、“北村屋”も同じ。 当然、今作《わろてんか》も同じである。 ハッキリ言って、違和感を引きずったままでは、どうにもならない。 それは、連ドラとして物語が破綻していることも、違和感を生み出しているが。 下手すぎるイントネーションも同じ。完全に壊している。 他にもある。 例えば、今回なんて、 唐突すぎるほど、唐突に、知恵を絞り、努力をはじめる主人公。 って。。。。なぜ??? 寄席を開けてから3か月、いったい何をしてたんだ?????ってことだ。 。。。いや、それ以前に、 主人公のやることに、啄子が驚いたら、寄席で一肌脱ごうと言った意味が無いだろ! いやいや、もっと違和感があるのは。 啄子の登場で、画面で藤吉が消滅していることだ。 あの~~~~~~~~~~藤吉は、何をやっているのかな??? 結局、主人公が、突然、思いついたことを描いているだけ。 。。。。なに、これ??? 啄子の役割は、なに???? アドバイス程度なら、長屋で十分でしょ? それにしても。 ドラマとして、全く成立していないことに、 スタッフ。。。気付いていないのか??? もし、これで、成立してると思っているならば、 ほんとに、今後も、悪評を拭い去ることは出来ないし。 当然、視聴者が笑えることなんて、絶対にないと言いきれます。 今回もラストを視聴。追記である。 啄子 うちわ 主人公 下駄、草履を拭く 冷やしあめ 冷やしあめv2 啄子。。。やっぱり必要無いよね。 もう、撮りは、半分越えてるよね? 思うんだけど。 セリフを減らした方が良いんじゃ??? 役割分担は、とりあえず、横に置いておくが。 イントネーションが、ぶち壊してる。 セリフを減らして、ナレーションを増やす。 もちろん、ドラマとして、 ナレーションの盛りこみすぎは、耳障りで、ウザイモノだが。 現状では、セリフにより物語を壊しているので。 ナレーションを、少し増やす程度で、 物語は壊れないかもしれない。。。。かも。。。ですが。 あとは、NHKなんだから、アナウンサーに押しつけても良いかも(苦笑) いまでも、不快感を感じ始めていますし。 被害者が少なくて済みます。 まあ、ほんとは、ナレーションを増やさずに、 俳優のアップを多用するという手がベターだと思いますけどね。 俳優が出来るか?という部分もありますが。 今の状態よりは、まだマシに見える可能性は高いかもね。 実際、後者の手ならば、 今作。。。すぐにでも出来ること。 セリフが短くなって、多少不自然に見えても、音楽や、ナレーションで、誤魔化せば? TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c69ea4a09088470d10c85519c3b72ec8 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4025.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月21日 23時53分57秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|