『祝・初デート!暴かれたシンデレラの魔法とウソ』
内容
蔵之介(瀬戸康史)は、“天水館”を救うため、
クラゲのドレスを作ろうと月海(芳根京子)に提案する。
儲けた金で“天水館”を買うという。
早速、蔵之介はスケッチをはじめるのだが、月海は、違うと。
自身が描いたハナガサクラゲのデッサンを見せるのだった。
それを見て。。。こんなドレスなら買うとつぶやく蔵之介。
が、そこにばんばさん(松井玲奈)がやってきて。。。。
家に帰った蔵之介は、修(工藤阿須加)から月海に会いたいと相談される。
今でも、会わせてくれるのかと。蔵之介は了承したうえで、
月海に修とデートするようにと告げるのだった。
拒絶する月海を気にせずに、蔵之介は月海の身支度を開始。メイクをしてしまう。
先日、修が女性と一緒のトコロを目撃していたこともあったが、
困惑しながらも、月海は、デートへ。
ただし。。。メガネはかけるなと注意されて。
が。デートが進んでいくと、
修は、月海が“気色悪い”と言ってしまった女性と気づき。。。
一方で、蔵之介は“天水館”の面々にクラゲのドレスを作ろうと提案。
全く理解出来ない“尼~ず”だったが。。。。
敬称略
脚本は、徳永友一さん
演出は、山内大典さん
途中で。。。。あれ?これ。。。《デート》じゃ?
という印象に。
“デート”という単語を連呼しただけで無く。
演出的に、そんな印象だし。
実際、無駄そうな“普通のドラマ”のような部分が薄まったことで。
コメディとしての雰囲気とテンポが生まれはじめた。
第3話にして。。。“ラブコメ”と言い切って良い感じだ。
面白いかどうかは、好みの部分が有るので、横に置いておくが。
全体的に、結構、良い方向に向き始めていますね。
内容的にも、今までのような“詰め込み過ぎ”の印象も薄まっているし。
ほんとに、いろいろな部分のバランスが、かなり良くなってきましたね。
これならば、今後も“ラブコメ”として、楽しめそうである。
ってか、演出で、ここまで変わるんだね(笑)
若干、、“尼~ず”は、薄めだけど。
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