「勝と龍馬」
内容
長州勢の指揮官を討つことで、戦いを終わらせようとした吉之助(鈴木亮平)
しかし、慶喜(松田翔太)の命により、会津勢が動き、戦いは激化。
京は、炎に包まれてしまうのだった。あまりのことに吉之助は愕然とする。
少しでも命を救おうと、吉之助は、負傷者を敵味方なく受け入れ、処置を命じる。
長州を撃退したことで、慶喜は長州征伐を諸藩に命じる。
小松帯刀(町田啓太)から事情を聞いた吉之助は、慶喜の元へと出向く。
そこには、慶喜に意見する男がいた。驚く吉之助。
部屋から出てきた男は「西郷どん?」と口にする。勝阿波守(遠藤憲一)だった。
ようやく慶喜と顔を合わせた吉之助だったが、
高揚し、長州を討つと言ってはばからぬ慶喜に、吉之助は黙っていた。
だが、仕事が欲しいと伝えたことで、海軍を動かすため、
勝を説得するよう命じられる。
吉之助は、勝のもとへ向かったところ。そこには、坂本龍馬(小栗旬)がいた。
龍馬に疑われる吉之助であったが、そこに勝が現れ、ようやく話が出来ることに。
戦をしている場合では無いという勝の言葉に、吉之助は納得しながらも、
民のために動いて欲しいと説得する。
すると勝は、斉彬が存命ならば、幕府を見限れと言ったのではと語る。
その言葉に驚きながらも、吉之助は、何かを感じる。
慶喜の元へ戻った吉之助は、書状を燃やしたことに憤る慶喜から、
幕府軍を率いるよう命じられる。
吉之助が、素直に受け入れたことに、妙なものを感じる慶喜。
すると吉之助は。。。。
敬称略
今回は、ようやく
主人公が主人公らしくなり。主人公を中心として物語を紡いだ感じだね。
“連ドラ”として、違和感はあっても。
やはり、今回くらい、主人公を主人公として。
物語の中心に据え、描いてほしいものだ。
そうすれば、面白味が増えていくでしょうし。
違和感を無視して、ドラマを見ることが出来るようになるでしょう。
ここが、最低ラインだね。
にしても。
今までのことを、アレコレ。。。無視するってのは、苦痛だよ。ほんと。
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