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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
城に居座り続ける的矢六兵衛(吉川晃司)に困惑する加倉井(上地雄輔)たち。 謎を探ろうとすればするほど、六兵衛の素性さえ分からず。 そのうえ、目を離した隙に、六兵衛は、大広間の武者隠しに居座り始める。 そんななか、加倉井は、尾張上屋敷より呼び出しを受ける。 長州藩、大村益次郎(波岡一喜)がやって来たと。 遅々として進まぬ城からの幕臣の退去に、斬って捨てろと言い始める。 今後のことを考え、西郷(竹内力)勝(寺島進)から騒動を起こしてはならぬと、 加倉井が伝えるが、大村は退かず。力尽くでの退去を強要することを告げ、 すでに決められた退去期限までに、退去させよと言われてしまうのだった。 残された時間は、半月。しかし城内には、まだ千人近くいた。 名簿づくりに、退去の準備。。。そして難敵の的矢六兵衛。 妻・しずゑ(芦名星)から、家族に。。。と言われ、資料を確認していたところ、 ようやく、六兵衛の屋敷を見つけ出す。 加倉井が、福地(駒木根隆介)とともに屋敷を訪ねたところ、 父・清右衛門(田中泯)から、去れと脅されてしまう。 下男の新介に金子を手渡し事情を聞く福地。 すると、ある日、突如、見知らぬ家族が入って来たとわかる。 また、元の六兵衛を、悪徳高利貸し・淀屋辰平(伊武雅刀)が連れて行ったと。 一方、加倉井は、六兵衛の妻(若村麻由美)から声をかけられる。 詳しく語らず、六兵衛にと、風呂敷包みを手渡す。 替えの着物のようだった。 それを使い、六兵衛を説得した加倉井。ようやく六兵衛が武者隠しから出てくる。 すぐさま、加倉井は、膠で扉を固め、これで、一段落。 そんなとき天璋院(前田亜希)が現れる。遅れて、徳川宗家・亀之助が現れる。 ふたりも六兵衛を気になっているようで。。。。 風呂から戻ってきた六兵衛。向かったのは、より格式の高い帝鑑の間へ。 西郷達が迫る中、刃傷沙汰を回避するため、加倉井は身ひとつで説得する。 脇差しを預かりたいと。 ようやく、六兵衛は、脇差しを挿しだしてくれ、加倉井は感謝する。 その後、腰物役(福本清三)に確認してもらったところ。。。 敬称略 まだ2話だから仕方ないが。 謎は深まるばかり。 でも、あまりに、面白すぎて、 謎が楽しくて仕方ないです。 ほんと。。。謎だ。 どうなるんだろ。これ。 分かっていることが有るとすれば。 現在の“大河”よりも、面白いってコトだ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月29日 22時52分14秒
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