内容
鬼塚(北大路欣也)に磯島質店から連絡が入る。
盗品の話かと思われたが、主人・磯島慶介(吉満寛人)によると、
人骨が入った壺が送られてきたという。
直後、愛住町の公園で白骨遺体が発見されたと通報がある。
同じ管内で、2人の白骨死体。鬼塚は妙な印象を受ける。
神(風間俊介)が止めるのも聞かず、咲(上白石萌音)は質店へ。
鬼塚は、5年前に亡くなった磯島の父・伸介(春延朋也)のものと推測。
80歳くらいの白骨と鑑定されたからだった。
しかし伸介や、妹・沢珠美(床嶋佳子)は、墓仕舞いで散骨したと。
咲を、墓のあった愛光寺を向かわせることに。、
就職の篠村栄泉(浜田晃)妻・幾代(吉田幸矢)の話で、
檀家総代の磯島が辞めると聞いても、問題は起きなかったという。
折しも、寺仕舞いを決意したばかりだったと。後継者がいないためだと。
話を聞いた鬼塚は、妙な印象を受ける。息子・誠(尾関伸次)がいたはず。。
その後、咲は、散骨会社へ。社長の松井洋一(山本圭祐)から事情を聞く。
2年ほど前、前の社長が失踪しているとわかる。
そんななか、新大久保のコインロッカーから、49体分の火葬された白骨死体が!
敬称略
脚本は、櫻井武晴さん
監督は、塚本連平さん
エピソードが、面白いですね。
社会派ドラマになっている!
まあ、刑事ドラマとしては、奇を衒っていますけど。それはそれ。
ここまで、突き抜けると、面白い!
ただ、エピソード以上に、
延長が無くなったことで、格段にテンポが良くなったのが好感が持てます。
そのうえ、役割分担も明確だし、主人公でも、シッカリ魅せている。
妙な引き延ばしも無くなったし。
今作。。。1時間のほうが、オモシロいですね(笑)
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Last updated
2019.01.25 21:19:45
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