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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
ドナー検査のことで布袋といろいろあったと、 直子(桜庭ななみ)から聞かされた喜美子(戸田恵梨香) そして、そのことで、鮫島のことを思い出したという。 敬称略 なんだコレ。。。。。。 いまさら、直子のコトが、描かれたことに、違和感しか感じ無いよ。 完全に、俳優の出演シーンを作るためのネタだ。 好意的に捉えれば、“エピローグ”のひとつ。。。と言えなくも無いが。 さすがに、興味を失っているネタであり。 そもそも、興味を抱かせるようなネタでも無いし。 そんなネタの“エピローグ”を描いたところで。 “連ドラ”としては、成立している雰囲気はあるモノの。 正直、ただの“時間の無駄づかい”と言われても仕方がない“エピローグ”だ。 ってか、 現在、今作が描いている本題は、そんなチープなネタでは無く。 本来は、命に関わる重要な。。。シリアスなネタだ。 もちろん、緩急を付けるため、いろいろ描くなら描けば良い。 が、それは、あくまでも、本題を描いて成立するモノであって。 中途半端に描いて、ほんと、どうする。 まあね。それでも今週のネタ。。。いや、今回のネタが、 “総集編”になったときは、無駄な演出、パーツは削除されて、 それなりに仕上がるんだろうけどね(苦笑) じゃ。。。。やっぱり、“時間の無駄づかい”ってことである。 そこはともかく。 もう、今作は、この期に及んで、意味不明なセリフを並べ立てるよね(笑) 第146回で、登場した 「あんたが生きていくことしか、考えてへん」 って、そんな風に見えないのに、あり得ないセリフを出してきた。 今回なんて、 「何度も、頭下げて」 って。。。。この主人公が、それをしたのって、 今作にとっての“良い時代”である序盤の2か月弱だけ。 それ以降は、。。。。。全く説得力がないセリフだ。 そのうえ、 「大事なもんを、大事にせえ」 って、八郎を捨てて、家族を犠牲にして、 息子への思いを感じられない主人公なのに。 いったい、どの口が言ってるんだよ!! いつだったかも、書いたが。 “生きているセリフ”“生きた言葉”より、 “作られたセリフ”が、あまりにも多すぎる今作。 俳優が、どれだけ演じても、 今作が描いて来たコトがあるから“セリフ”が“言葉”に昇華出来ていない。 前述のセリフだって、 “普通に描いて来たドラマ”ならば、成立するセリフであり、 “言葉”になっただろうけど。 今作は、それが、ほぼ存在しないから“作られたセリフ”でしかない。 きっと、脚本家そしてそのスタッフは、頑張ったんだろうけど。 さすがに。。。。鼻につくよ(失笑) 主人公が直子に語ることが出来るならば、 前回の武志絡みのやりとりにしても、主人公は積極的に動くべきだった。 「あんたが生きていくことしか、考えてへん」でしょ? 前後の脈絡などを、全く考えていないことが、 ここ数日のエピソードを見ていると。。。。。。。。。 この最終盤で、アリエナイ展開だよね。 最終週だからこそ、もっと精査しろよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-5838.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.26 07:51:39
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