内容
賠償金5億、弁護士資格剥奪を突きつけられた甲斐(織田裕二)
その弁護を引き受けることを決意したチカ(鈴木保奈美)は、
富樫(高嶋政宏)を呼び出し、和解の糸口を探る。しかし富樫は、それを拒否。
事情を知った上杉(吉田鋼太郎)は、甲斐に対して、
ファームのメンバーに無実を証明すべきと告げる。
図らずもファームで模擬裁判を行う事になってしまった甲斐。
相手は。。。蟹江(小手伸也)だった。
甲斐の力になりたい大輔(中島裕翔)だったが。
その大輔に対して、蟹江は協力を求めてくる。拒絶する大輔。
が。。。
模擬裁判の日。裁判長になる上杉。甲斐を弁護するのは、チカ。
そして、甲斐を裁く側には、蟹江。。。そして大輔の姿があった。
事務所の多くの所員たちの前で、模擬裁判が開廷。
敬称略
脚本は、市川貴幸さん、中村允俊さん
演出は、森脇智延さん
う===ん。。。。
なぜ、ここに来て、脚本が。。。。
今回のネタを、なんとかして捻りだした。。。ってところで。
結果的に、脚本が代わった可能性があるかもね。
ただね。
その“おかげ”なのか、その“せい”なのかは、分からないけど。
今までのシリーズと、全く違う雰囲気になっている。
ま、そもそも。
今作って、“弁護士モノ”ではあるのだが。
日本のドラマのように、法廷が使うことが、ほぼありませんからね。
そういう意味で、目新しさはあるし。
ホントの意味で、登場人物達の“スキル”が見えた感じ。
そう。
今回のエピソードは、今後の今作のために
視聴者に、切り替えの“きっかけ”を作ったとも言える。
面白いかどうかは、ともかく。
これはこれで“連ドラ”としては、悪くない選択でしょう。
ただね。
どうしても。疑問があるのは。
今回の“ネタ”を引っ張りすぎていること。。。だ。
正直、飽きてしまった。
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