脚本は、深沢正樹さん
監督は、橋本一さん
大雑把に言えば。
警視庁遺失物センターの職員の話。。。である。
一応。こういうドラマなので、結果的に、事件解決に。。。ってことになるが。
まあ、このパターンのネタの“刑事モノ”は、
定番のひとつになってきているので。ある意味。。ベタなドラマである。
“2サス”じゃ、定番だし。
遺失物を直球で刑事が調べれば《遺留捜査》
遺失物を過去絡みに。。。ってすれば《おみやさん》
遺失物を遺留品、遺留物。。。と考え、調査すれば《科捜研》
普通に、そこまで突き詰めなくても、
遺留品から捜査するのが“刑事モノ”の定番ですけどね!
ちょっと、気になる部分も無いわけでは無いのだが。
だって、主人公が、そういう手のドラマの中で、
もっとも特殊。。。。変人かも(笑)
これがね。意外と、今作のハードルを上げているかもね。
このあたりを。。。もう少し、柔らかくするため、
公私の切り替えをシッカリ描くことが出来れば、
“連ドラ”にしても良いくらいでしょう。
今後に期待のドラマである。
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最終更新日
2020年08月24日 21時54分41秒
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