内容
謎の蚊に刺され、不安を感じる神崎(松坂桃李)
そんなとき、みのり(鈴木杏)から電話がかかってくる。
そして、ある情報を伝えてくれて、神崎は一安心する。
その後、神崎は、原因が帝都大の施設によるモノだと三芳総長(松重豊)に報告。
理事たちによる隠蔽があったことも伝えるが、理事たちが認めるわけが無く。
そこで神崎は、ある奇策を、三芳総長に提案する。
敬称略
作、渡辺あやさん
演出、柴田岳志さん
話そのものは、そこそこ面白かったのに。
見せ方が、もっと楽しければ、違ったかもね。
まあ、タイトルがタイトルなので、
そもそもの食いつきが悪いんだけど(笑)
で、最後まで見て思ったのだが。
これ。。。神崎じゃ無く、三芳総長が、主人公だったほうが、
面白かったんじゃ無いのかな?
よくよく考えれば分かるが、ふたりのキャラ、および変化は、
ほとんど同じだし。
そのほうが、“社会派ドラマ”として、
一つ上の作品になったような気がします。
描こうとしたこと自体は、理解するけどね。
難解なのが、万人向けじゃないし。。。
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Last updated
2021.05.29 21:49:43
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