内容
食品グループ代表・山路有美(かとうかず子)失踪事件が、世間を賑わせていた。
そんななか優(相葉雅紀)は、“バズとぴ”に復帰する。
題材に悩む中、寛(段田安則)の一言で町中華を取材することに。
が。。女主人・幸子が1人で切り盛り。仕事が忙しく。。。
一方、秀平(佐々木蔵之介)は、歯医者で出会った岸文子(堀内敬子)と再会。
週刊誌の編集長である文子は、寛への取材を申し込んでくるが、秀平は拒否。
だが、後日、寛が、文子の取材を受けてしまい、
家族3人で、文子の取材を受けることに。。。。。。。
敬称略
脚本、大石静さん、田中眞一さん
演出、木内健人さん
基本的に、同じパターンになってしまうのは、
ある程度、仕方ないことだと思いますが。
上手く捻っているので、あまり気にならない感じ。
三者三様の描き方も、いつも以上に際立っているし。楽しいです。
今回、秀逸だったのは、新聞、テレビ、ネットというメディアでは無く。
週刊誌の取材だと言うことだろうね。
四角関係の描き方が秀逸。ほんと、上手い。
って。。。。祖父のときとは、全く違う父の告白。。。(笑)
最後に。。。。なぜ、今作を“木9”で、やらなかったかなぁ。。。
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Last updated
2021.11.27 08:22:38
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