内容
太平洋戦争開戦の7年前。昭和9年。
ロンドンにおいて、軍縮交渉が行われようとしていた。
予備交渉の席に、山本五十六(香取慎吾)が派遣されることに。
上層部は、戦争を行いたいようだが、山本は。。。。
敬称略
作、古川健さん
演出、大原拓さん
いろいろな意味で、“そういう時代”になっているし。
時代も変わってきているので。
派手にいろいろやったり、
お涙頂戴だったり。。。というベタな作品だけ出なく。
時には、こういう作品も、必要な作品の1つだろう。
ってか。。。なぜ、これを今年の8月に放送しなかったんだろ。
まぁ、、、12月。..ってコトから、そういうことになったのだろうけど。
個人的には、
NHKが今年作った、同種の作品より、
今回のほうが、好きですけどね。
アレはアレで、悪くは無いとは思いましたが。
なんていうか。
最近の同種の作品に限らず。
NHKだけでなく、民放の作品も、
変わり種の作品って、少なくなっているんですよね。
かつては、深夜ドラマや、某局の“食系統”のドラマは、
思い切った作品が多かったが。
最近は、似たようなモノばかり。
あえて。。。。で言えば。
NHKの“よるドラ”“ドラマ10”“特集ドラマ”“地域発”など、
王道の“朝ドラ”“大河ドラマ”以外の作品が、
今でも、思い切った作品が多い。
その作品群でさえ、最近は、ベタに近くなっているのだ。
そう考えると。。。“よるドラ”って。。。凄い枠である。
ほんと、コンセプトを変えようとしない。良い意味で(笑)
せめて、今作くらいなら。。。。。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.31 00:01:13
もっと見る