内容
涼子(天海祐希)と貴山(松下洸平)が、8ヶ月前の案件について、
久実(白石聖)に話をしていたところ。
その時の、因縁の相手である愛原樹里亜(水野美紀)が現れる。
殺害予告の脅迫状が届いたという。身辺警護をして欲しいと言うことだった。
一度は拒絶したモノの、体験を目にした涼子は、依頼を引き受けることに。
上手くいけば。。。。。とあのときのことが解決出来るのではと。
ナースになって愛原のクリニックに潜入し、
警護を始めた矢先、工事現場の前を通りかかり、事故に遭う。
涼子の機転で無事だった愛原。
だが、その直後、愛原は、脅迫状を含め、事件を、マスコミを前に公表する。
そこに罵声を浴びせる男が現れる。「悪魔、魔女」と。
8ヶ月前に、自ら命を絶った依頼人・西田真紀(市川由衣)の
元婚約者・滝本悟志(小久保寿人)だと思われた。
滝本は、事件が起きた工事現場で働いていたのだった。
そこで涼子は、貴山と久実を使って、滝本に接近させて。。。。
敬称略
脚本、根本ノンジさん
演出、光野道夫さん
もう、コメディだと思って見ているので。
アレコレは、どうだって良いのだ。
実際、ほぼ出オチ状態で、開始数分どころか、
前回のラストで、今回のオチまで見えてしまったし(苦笑)
若干、あざとさが漂っているけど。
今回の序盤から、そういう見せ方をしていますしね。
で、見ていて思ったのだ。
もっと、コミカルに見せた方が、良かったのでは?と。
そのほうが、シリアスな部分との落差で、見せて魅せることが出来るし!
あ。そのあたりは、ともかく。
今回のエピソードで、気になったことを1つ。
もうちょっと、久実を使った方が良かったのでは?
見ていると、いる意味が、ほぼ無いし。
結局、役割分担が明確では無いこと。
いや、それ以前に、キャラをハッキリと表現していないことが、
こういう事態を生み出してしまったんだろうけどね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月15日 22時52分08秒
もっと見る