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カテゴリ:アニメ特撮系の感想
王様戦隊キングオージャー 第37話「イロキの乱」
内容 グローディ(天野浩成)により、トウフ国の前王殿イロキ(雛形あきこ)が復活。 イロキの復活に苦悩するカグラギ(佳久創) 世界中の食べ物が奪われただけで無く。。。。。 敬称略 王国それぞれにエピソードが作られている今作だが。 やはり、“トウフ”だから、 グローディをからめて、こういうエピソードになるよね。。。。 で、そこにカグラギの過去を混ぜ込んで。 ってか。 今まで以上に“物語”を作り込みすぎだよね。 いや、“物語”を見せて魅せようとしている。。。。だろうか。 話題性だけで無く、見応えはあったけど。 これって“戦隊”として、良いのかな?(笑) 子供向けだと考えれば、小難しいし。 こだわりは伝わってくるけどね。 今作は、ズッとこんな感じだし。 仮面ライダーガッチャード 第11話「キャッチ!スパイだ!?ライダー失格!?」 内容 クロトー(宮原華音)が京都で手に入れたレベルナンバー10のカードで、 冥黒の三姉妹は実験を行うが。。。。。 一方、ケーミー探しを再開させた宝太郎(本島純政)たち。 そんななか錬金連合から調査官の釘宮(本宮泰風)がやってくる。 スパイがいるかもと。 敬称略 本格的に迷走しているね。 もう、どうにもならない状態になっている。 物語の芯となる主人公および方向性もブレブレだし。 ほんとに、何がしたいんだろ。。。。 シンプルに敵と戦うだけで良いだろうに。 ひろがるスカイ!プリキュア第41話「ましろと紋田の秋物語」 内容 絵本コンテストに再び応募することを決意したましろ。 だが、新作のアイデアが浮かばず、大苦戦。 みんなでソラシドパークへと出かけ、アイデアを練ることに。 そんな、ましろに、紋田が声をかけてくる。 バッタモンダー、カバトン 頑張れば、《オトナプリキュア》のブンビーのように、なれるかも(笑) そこはともかく。 どうも、今作は、青絡みだと、向こうの世界絡みになり。 そこを描かなければ、 基本的にピンクだよね。。。。ピンク。 特に不満があるわけでは無いけど。 今回にしても、ピンクはともかく。 なぜ、もっとみんなの協力で。。。っていう描写にしないの? 戦いだけだよね。協力しているの。 今回に限ったことでは無く。今作は、いつも、こんな感じだけど。 今回なんて、ピンク以外の4人って、 バッタモンダー、カバトンと、ほとんど扱い同じだし。 今回はピンクだが、個別の物語であっても、チーム感が無いのが今作。 これは“プリキュア”なのかな?? 最後に、オトナプリキュア7 もう、普通に“プリキュア”だよね。 “大人”であることが、ほとんど活かされていない。 もちろん、苦悩だとか、そういうのも分かるが。 それを言い出せば。 シーズン中に、悩んで悩んで。。。未来を決めているんだから。 今作の描写と、ほとんど変わらない描写は、描いているのだ。 それが、“プリキュア”シリーズだよね? 描くなら描くで。 “今”。。。“大人”になったからこその苦悩にしなきゃ、 意味が無いのでは? 最終的に、なんとなく、描いているけど。 最低限、“大人の今”を描いてからでは? エピソードとしては、悪いとは思いませんが。 うららがメインならば、うらら中心に描くべきなのでは? のぞみやココは、横に置いておいて。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8367.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年11月19日 10時00分45秒
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