内容
海(志尊淳)から高級ホテルで行われるパーティーの
フルコースを任された岳(高橋文哉)だが、それが数学界の受賞パーティーで、
岳のトラウマの相手である広瀬(細田佳央太)が受賞者と知り、動揺する。
パーティーまで1週間となるなか、“K”の厨房に、
突然、押しかけてきた広瀬に、岳は動揺を隠せなかった。
仕事を終えた後、海に促されるように、岳はスタッフに広瀬のことを語り始める。
すると海が岳に。。。。みんなを統率し完璧を超えろと。
敬称略
脚本、渡辺雄介さん
演出、平野俊一さん
えっと、“未来”。。。最終章へ繋げるために、
最後とのパーツを描いた。ってことなのだろう。
岳の数学的な描写が、ほぼ盛り込まれないという。
らしさが皆無な描写ではあるが。
料理をテーマにした物語としては、それほど悪くは無い。
数学という言葉を口にしているしね。
“ドラマ”だからこそ“見せて”納得させて欲しかった。
“物語”としては、悪くないけどね。
さて最後に今日の弁護士モノふたつ。
先ずは、後者。ほんと安定してきたね。
ただ“らしさ”が薄くなり、ちょっと物足りない感じ。
もちろん、小ネタはたくさん盛り込まれているんだけどね。
で、前者。これがまた、別の意味で安定。
ってか、これ、ココ数回で、何も無いよね。これ。
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