今回も、細かいことは割愛。
正直なところ。どういう判断をすれば良いのかが、よく分からないです。
これは、面白いと言うべきなのか、それとも。。。。
1つ分かることがあるとすれば。
演出の違いもあるけど、なんらかの微調整があるかもしれない。ってこと。
その“おかげ”か。。。その“せい”か。
いつもならば、重みを感じる部分と、その逆の部分があったのに。
全体的に“大河ドラマ”らしい“重さ”があるってことだ。
ただこれ。
逆に“今作らしさ”が失われていることも意味しているので。
そういう意味で、かなり判断に困るのである。
“らしさ”が失われているという意味では、
今作らしい“評判になった部分”も、かなり薄めのため、
ダブルで全く違う雰囲気になってしまっている。
もう、ほんとに、どう判断すれば良いかよく分からないです。
その一方で、内容的には、
よくある“この時代のドラマ”に近い印象で、捻りも何も無い。
ほんとに、困った。
元々、ワケが分からない状態であっても、
それを“らしさ”として、強引に押し通していたのが今作なので。
内容的にも演出的にも、失われてしまうと。
こうなると。。。。何を見て良いのかが、よく分からないんだよね。
初めからコレならば、そういう作品だと思って視聴していただろうし。
違和感なども、感じなかったハズなのだ。
と言っても、それも、良いのかどうか、よくわからないけどね。
原因は分かっている。演出。
なぜ、ここで“初”?
いろいろな意味で理解、判断出来ないです。
ま。。。普通なんだけどね。、普通。
個人的には、初めからコレでも良かったのでは?と思っています。
同時に、なんらかの“らしさ”を模索しなきゃならないだろうけど