内容
スズ子(趣里)と茨田りつ子(菊地凛子)の合同コンサートは、
大盛況のうちに幕を閉じた。
その帰り道、スズ子は、梅吉(柳葉敏郎)を伝蔵(坂田聡)の屋台で見かけ。。。
敬称略
作、櫻井剛さん
ということで、今週のエピローグ。
いつだったかのように、梅吉を強調しすぎなかったこと。
そして、時代をシッカリ強調して、主人公の物語に仕立て上げたため。
妙な印象も無く。オーソドックスな結末である。
とはいえ。。。。“別れのブルース”で始めるという。
コンサートの結末という意味合いだけで無く。
当然。親子の別れを強調するのには、ホントに良い選曲。
そのあとも、親子の描写に、それを見守る小夜。
そして、ツヤが思い浮かぶような言葉や。。。。そして。。。。六郎のカメ。
とスズ子の家族を今作らしく描ききった感じである。
見事な別れでした。
で。。。ラストで、次を描くんだね。それも5分も!!
あまりの長さに、驚いたよ(笑)
展開自体は、モデルになった歌手だけで無く。
当時、同じような人たちがいたことは、よく知られているので。
そう。。。あの人も、この人も。。。と有名な話。
そこからで、そういう展開かあ。。。。なるほど。
そこは、気になっていたんだよね。
細かいことを言えば、予告で気になったこともあるが、ま、いいでしょう。
そっか、今年中に、いろいろとやるんだ。
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