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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
”ギフト”を利用して、邪魔者を消した郡司(津田健次郎)は、 藤巻(反町隆史)本坊(筒井道隆)に忠誠を誓わせる。 杏梨(倉科カナ)らも利用して、郡司が犯行を行ったと知り、藤巻は愕然とする。 郡司は、白鳥(佐々木蔵之介)の失脚を目論んでいるという。 藤巻と本坊は、郡司に対抗すべく。。。。 敬称略 脚本、黒岩勉さん 演出、本橋圭太さん どうでも良いコトだけど。 ドラマだし、そういう展開だから、 。。。。ってことなんだけど。 これ、冷静に見れば、 主人公にとってネックが無くなるんだから、 これ以上、主人公が培養する必要がなくなるんだよね(笑) そう。どれだけ煽ったところで、 そういう“ドラマ”だから、そういう展開になることは、 絶対に無いのである。 そうなのだ。 冷静に見てしまうと。 今作って、何、無駄なことをやってるんだろう?? そんな印象しか無かったです。 当然、ラストの描写も、ドラマだから無意味な煽りなのは言うまでも無い。 もう、無駄な紆余曲折を描くなんてすること無く。 無駄な煽りも描くこと無く。 もっと、いろいろと描けたのでは無いのか? 今回のエピソードを見ていて、疑問しか無かったです きっとね。 こういう違和感って、なんとなく、視聴者って感じ取るんですよね。 別に、冷静になって分析しなくても。 “なんとなく、変”って。 展開がどうだとか。演出がどうだとか。俳優が。。。なんてのは、 気にならないけど。 こういう違和感ってのは、感じ取るモノです。 だからね。 理由もなく、面白味を感じにくくなっている。 そういうコトだと思いますよ。 いわゆる“考察モノ”とか、“謎解きモノ”なんてのも、 いろいろな煽りで見せていたりするわけですが。 一部を除いて、ホントの意味で盛り上がらないのは、 こういう違和感を感じているからだと思います。 人気の俳優をタレントを。。。なんてのも同じ。 あまりにあざとくて、違和感に繋がっているのだ。 もっとね。冷静になって、ドラマ作りをしてほしいものです。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8521.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月15日 21時59分32秒
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