内容
森野(バカリズム)に、事件が無いかと懇願するミコ(篠原涼子)
小説を書くためのネタが欲しいと。
そんななか後輩の樋口(矢本悠馬)の呼び出しを受ける森野。
事件が起きたという。渋々、現場へ向かった森野だが、どうしても現場へ入れず。
近くのカラオケボックスへと駆け込む。
そこに、偶然、ミコがやって来て、なぜか同じ部屋へ。
そのカラオケボックスで事件が起きる。。。
敬称略
脚本、オークラさん
演出、筧昌也さん
前回より、無駄が少なくなり、
ま。。。無駄というか、“らしさ”だっただろう部分も少なくなり。
もう普通の倒叙ミステリーですね。
ただし。
ドラマとして面白いかどうか。ミステリーとして楽しめているかどうかは、
かなりビミョーだ。
いや、
そもそもを言うと。前回からの流れもあるのだが。
ほぼイップス。。。無いような状態で、ドラマが描かれている。
ごく一部のネタで使っている程度だ。
第2話で、こんな状態になるなら。
設定、必要無かったのでは?
最後に。
前回も感じていたコトだが。
“縦軸”で、何かを盛り込んでいるなら、毎回のエピソードが無くても良いのでは?