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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
遥斗(眞栄田郷敦)が入院して3か月。未だ意識は戻っていなかった。 そんななか見舞いにやって来た莉子(長濱ねる)智也(坂東龍汰)。 そこで明日香(広瀬アリス)は、莉子から彼氏と結婚することになったと聞く。 一方、和樹(綱啓永)は、彼女・佐武芽美(高田里穂)と。。。 敬称略 脚本、清水友佳子さん 演出、宮木正悟さん、平川雄一朗さん わざわざ、群像劇にしなくても良いだろうに。 大人の事情もあるのかもしれないが。 そういうことをやるから、迷走するというのに。 この枠で、最近。。。その“失敗”を繰り返してるよね? 反省。。。とは言わないけど。 もうちょっと、冷静になって、分析した方が良いよ。 そらね。意識不明だから、物語が紡ぐことが出来ないのも理解するが。 そういう設定を選んだ時点で、 それでも話を膨らませたり、広げたりすべきなのでは? 脇役の物語で、時間の水増しをする必要は無いと思います。 出来ないなら、そういう設定を選ばなければ、良かっただけの話だ。 最近は、そういう設定をドラマで盛り込みがち、頼りがちだけど。 安直すぎます。 あまり、良いやり方では無いけど。 何かが起きて、遥斗との思い出を、それぞれが思い出す。 ってだけで、良かったのでは? 高校卒業してから10年ほど経過してるんだよね? たとえ、明日香が、遥斗と会っていなくても、 他の仲間達が、会っていれば、物語は成立するのでは? 今回の莉子のことにしても、遥斗が。。。。って盛り込めば。 莉子から明日香への苦言も、意味が生まれるし。 盛り込んだ設定を利用せずに、物語を描いてしまうと。 盛り込んだ意味が、全く無いです。 高校時代を使わず、10年ほどのブランクを、利用するだけなのに。。。。 そらね。思い出話。。。は悪いとは思わない。 でも、成長そして変化したハズ。社会人としても。 前作でも、そうだったけどね。 狙いも分かるけど。分かるけど。 だから、チープな印象になるのでは無いのか? あざといのは良いけど、あざとすぎるのは。。。。じゃ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月29日 21時52分47秒
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