内容
ついに、実家へ戻ってきた七苗(川口春奈)
だがコウタロウ(松下洸平)との恋に悩み始め、六月(木南晴夏)八海(畑芽育)
らに相談する。
そんななかコウタロウが銭湯にやってくる。
ある噂を聞いた六月、八海は、コウタロウに疑いの目を向ける。
ふたりの態度に違和感を覚え、七苗は問いただしたところ。。
一方で、六月の前に、夫の浮気相手・柚木萌香(さとうほなみ)が現れ、
六月に離婚を迫るのだった。
敬称略
脚本、金子ありささん
監督、坂上卓哉さん
メインを残して、ひとりひとり、片付けていこうって方針かな。
とはいえ。
描いていることが多すぎて、メイン単独でも、
迷走気味なんだけどね(苦笑)
正確には、話がバラバラすぎて、散漫になっている。。。でしょうか。
仕事なら仕事、恋なら恋に絞り込むか。
両者を上手く繋げるかすれば、良いだろうに。
そんな状態なのに、意味不明な展開だ。
一応、流れを考えると、納得出来ないわけでは無いが。
じゃぁ。。。って思うのだ。
そこまで、出来ていたのか?っていう疑問だ。
捨てるも何も、持っていたかどうかも疑問だし。
だって、そういう風に描写してこなかったからだ。
確かに、《出来る》というセリフなどは、盛り込んでいるけどね。
盛り込むのと、見て感じるのは、別の話である。
ドラマなんだから、見て分かるように描けば良いだけの話だ。
別にね。出来なくて逃げる。。。でも良かったと思うのである。
あ。ちなみに、個人的に、初回から感じている一番の疑問は。
なぜ、父を探さない?ですけどね。
他人の過去や、自分探しよりも、大切なような気がする。
ひとりの人間として。