内容
寅子(伊藤沙莉)多岐川(滝藤賢一)は、代議士の立花幸恵(伊勢志摩)と共に
ラジオ出演をして、家庭裁判所の話をする。
そんななか、寅子、轟(戸塚純貴)よね(土居志央梨)は、
思わぬ事実を知り。。。
敬称略
作、吉田恵里香さん
OPで。。。。茨田りつ子。。。。
大庭家の騒動よりも、気になってしまったよ。
ってか、ライアン絡みかい!!(笑)
そこはともかく。
今回は、大庭家騒動の続きですね。
好き嫌いは、ともかく。
光三郎”彼女は、こうやってしか、生きてこれなかった”
今回の一部分だけの“コト”だけではなく。
今作の劇中で描かれていた女性達すべてに、言えることで。
時代が変わったからこそ、今まで以上にハッキリと表現したってことだろう。
ドロドロしていた騒動も、今作らしい表現と、結末。
梅子“自分の人生を生きていきましょう”
そういうコトですね。
秀逸なのは、寅子が直接的に関わっているのでは無く。
調停員からの伝聞にしていることだろう。
普通のドラマでは、有り得ないことですが。
これが、今作。
ホントに徹底しています。
最後の最後は、“美味しいものは一緒に”である。
とりあげた複雑な問題に対して、アッサリと解決の印象はあるけど。
わかりやすく仕上げているし、問題は無いでしょう。
上手く。。。朝ドラらしく。今作らしく仕上げている感じだ。
ラストの花江を交えているのは、強引だったけどね。
ここのところの描写を見ていると、理解は出来るけど。
もう一押し。。。ナレーションか、、、ワンカットほしかったかな。
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