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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
高校最後のバスケットボールの大会に挑む堀切ちよみ(飯沼愛) 母・楓(木村佳乃)父・信太郎(武田真治)祖母・百合子(加賀まりこ)が 見守る中、奮闘するちよみ。そこに彼氏の南浩之(八木勇征)も駆けつける。 最後に決めることは出来なかったが。。。。。 最後の試合は負けてしまうも、ちよみには南くんから優しい言葉が。。。 敬称略 原作は、言わずと知れた。。。である。 脚本、岡田惠和さん 監督、宝来忠昭さん この夏一番のホーム・ラブコメディー! ってことで。 最近では珍しい、一昔前でいうなら“王道のラブコメ”だ。 まぁ、設定が設定なので、ファンタジックではあるが。 原作、過去作とは違って、男女逆転ということらしい。 最近は、何かと奇を衒うからね。設定も展開も。 で、何かと“考察モノ”にしたがるし。 ホームドラマさえ、“朝ドラ”以外、ほぼ皆無。 それどころか、ラブコメ自体も、捻りすぎて、絶滅危惧種だし。 一方で捻りがほぼ無い、ストレートな物語、展開の “王道”のドラマなんていうのも、ほぼ皆無に近い。 なのに、今作は“王道” それも、“ラブコメ”である。 それだけでも、驚き。 そんなコンセプトで。 “設定”自体は、原作由来であるが、 脚本が脚本なので、イマドキな要素を混ぜつつも、 オリジナリティーあふれた作品になる可能性が高いだろう。 話の展開、設定そして俳優など、好みに左右される部分もあるが。 今作の評判次第では、今年の“ドラマ”は変わる可能性はあるかもね。 実際、脚本もあるのだろうけど。 演出が、想定以上に一昔前の雰囲気があって、ちょっと驚いたよ。 ちなみに、 個人的に、最も驚いたのは、 同局がこういう系統の作品をゴールデン、プライムに放送したこと。 なかなかの挑戦だよね。ほんとに。 まぁ、一部の枠を除き、いろいろな種類を放送すべきだとは思いますが。 エピソードの感想だが、 ラブコメなら、もっと振り切っても良いとは思いますが。 初回だし、こんなところかな。 2,3話すれば、慣れるだろうし。そこから。。。。か。 本音を言えば、引っかかっていることはあるんだけどね。 もう、これは、書かない。 それも、絶対に。。。。。そういうコトだと思ってください。 まだまだ、若いし。経験を積んでください。。。そういうこと。 私は、そういうのは、大目に見ることにしています。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8781.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年07月16日 22時20分33秒
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