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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
愛生(尾野真千子)が、洸人(柳楽優弥)ライオン(佐藤大空)の目前で逮捕。 そのうえ、牧村(齋藤飛鳥)が現れ、洸人、美路人(坂東龍汰)を混乱させる。 その様子を見ていた工藤(桜井ユキ)天音(尾崎匠海)も混乱する。 翌日。仕事を休んだ牧村。 愛生が警察の聴取で、息子を殺したと証言していると知る洸人。 牧村が何らかの事情を知るかもしれないと考え、洸人は自宅を訪ねるが。 「私からは話せない」と。 そんなとき、洸人に謎のメッセージが届く。 指定された場所へ向かった洸人。そこには謎の男(岡山天音)が待っていた。 男は、柚留木と名乗り、愛生と計画したことを話し始める。。。。 敬称略 脚本、徳尾浩司さん、一戸慶乃さん 演出、坪井敏雄さん 話数的に後半戦に入った今作。 新章というか第2章という位置づけなのだろうが。 今までの“謎の真相”が明らかに!! そんなところである。 まぁ、ほぼほぼ想定内の真相ですが。 いつまでも、謎を引っ張るよりは、 今後、集中的に“物語”を紡ぐことが出来るだろうから、 ベストな選択でしょう。 とはいえ さすがに、牧村を混ぜたこと、その理由は、強引すぎるよね。 一応、筋は通っているが(苦笑) 良かったことは、記者たちの存在理由が見え始めたこと。。。かな。 おかげで、結末まで、ある程度の“流れ”も見えたしね。 最後に。 良いドラマなのは確かだし、それを否定するつもりは全く無い。 ただ、見ていて、ふと感じたのである。 かなり細かいことなのだが。 これ、洸人、美路人兄弟という2人にする必要性があったのか? そして、美路人に、そういう設定をする必要があったのか? である。 雰囲気作りとしては、悪くない選択だとは思うのだが。 が。である ライオンという存在がいるだけで、雰囲気作りって、出来るんだよね。 ふたりにしたこと、美路人の設定に、あざとさを感じてしまった。 でも。もしかしたら。 ふたりにしたこと、美路人の設定があるから、 愛生と兄弟の過去があるのかもしれませんが。 今後、そのあたりが分かるのかどうかも、 展開とともに、気になるところだ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-8975.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.15 23:41:08
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