テーマ:トリノ オリンピック(362)
カテゴリ:五輪
1回目50数名が終わった段階で1位に0.07秒差で3位のポジションに付けている。これより後のスタート順でこのタイムをたたき出すのは不可能に近いのでこのまま1本目を3位で終えると思われる。なかなかの好位置である。 テレビでは、日本最強などと言われながら不甲斐ない成績しか残せぬまま引退した木村公宣が「メダルも狙えますよ~」などとウカレているが、マスコミが調子いいことをぬかした時には結果が出ない、というパターンが多いので口を謹んで欲しい。 男子回転は女子モーグル以外では唯一の注目種目である。女子モーグルと男子回転の日程がここまで離れていなければトリノで実際に観たかった(現在、後輩がトリノで観戦中だが、男子回転はチケットが手に入らなかったそうである)。 その昔、メイヤー兄弟、ステンマルク、海和、ツルブリッケンらに憧れ、草レースに足繁く参加していたのは過去の話。今では技術も板も変わりまるで別の競技とも言える。それでもやはり回転・大回転の2種目はやはり見ずにはおれない。まして皆川が好位置につけてる2本目、寝ているわけにはいかない(フィギュア・スケートは全然起きる気になれなかった…)。 最後の最後にまた応援するか…頑張れ、皆川!!(佐々木も1位に1秒差。悪くはない…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.26 00:45:58
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