テーマ:金魚(1178)
カテゴリ:魚のお医者
オランダが尾ぐされ病を発症しました。
今日、尾鰭が充血し、ぱさぱさになっているのを発見。 ヒレの充血がひどくて見た目に痛々しいです。 26日に引っ越しをしてから今一元気がないので、水質を心配し週2ペースで水替えをしていました。 このところ暑い日が続いたので、それと引っ越しのストレスが重なって抵抗力が弱まり、感染したのかなぁ、と思っています。 元々転覆病の気があって虚弱体質の金魚なので、この時期の環境変化はまずかったかな。 反省。 そして、その切れた尾鰭にミナミヌマエビが群がりツマツマしとりました。 じっとして動かないのをいいことに、生きているものの体を喰べるとか…一瞬鳥肌がたちました。 小さいくせに怖いです、ミナミヌマエビ…。 60cm水槽や和金水槽のエビ達は、潜んでいるのか全滅したのか最早何処にも発見出来ません。 オランダは興味がないようで、エビ達も潜むことなく、のびのびと水槽内と泳ぎまわっています。 初めの2,3日は姿が見えなかったのに、今は何処を見てもエビ、えび、エビ。 オランダが主人の筈が、エビが最大勢力…。 オランダには再び10L水槽に戻っていただき、薬浴を始めました。 元気がないため薬浴は負担になると思われるので、水合わせは慎重に、薬は2回に分けて投入予定です。 それから塩を60g入れました。 しかし今の時期水温は30度近くをマークしていますので、カラムナリス菌が最も活発な温度。 状況はかなりキビシイっす。 薬は薄めで水合わせもしたのに、泳ぎ方に転覆病の兆候が出てきました。 やはりストレスがかかりますね。 そして今調べたら、カラムナリス菌は0.5%濃度の塩水では繁殖する事が判明。 やばいじゃんか! 明日、急ぎ全換水せねば。 失敗ばかりです…。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 3, 2011 11:18:05 PM
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