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テーマ:旅のあれこれ(10096)
カテゴリ:たびのこと
昨年に続いてまたも3月に房総半島へ。
数日来の好天と打って変わって天気は荒れ模様。 雨混じりの強風で、恐ろしく寒い。 訪れたかもがわシーワールドにはベルーガがいた。 一般にはシロイルカっていうんだろうか。 白くてぼやっと大きくて 小さな目といつも微笑み加減な口元がかわいらしいやつである。 そのショーがあんまりかわいくて気に入って、熱心に2回見た。 ベルーガは物を食べるときに、口をすぼめてしゅっと吸い込むらしい。 確かにそんな姿も実演されていたのだが、 ショーの途中、 ベルーガが大口を開けてダイバーさんになにやら訴えている。 素人目には「ごほうびチョーダイ」って言ってるようにしか見えない。 ダイバーさんは、ぱかっと開いたその大きな口のふちを、よーしよーしってなでている。 体長5メートルほどのベルーガ。 正面から向き合ってぱっくり開いたその口を覗き込むとはきっと こわ、イエ、たいそうかわいらしいに違いない。 口のふちってどんな感触なんだろう。硬いんだろうかやわらかいんだろうか。 これだけでかわいらしさが伝わるかどうか。。。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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