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カテゴリ:呑
![]() 別になんか江戸文化を語ろうということではなかったんです。月島の立ち飲み屋に↑の文句が染められた布っきれがかかってたから、ちょっと思い出しただけ。そういえば、立ち飲みブームといわれる昨今。新宿や新橋はモチロン恵比寿などでも続々オープンしてますね。山手線の上の方を中心としたディープゾーンや、酒屋の脇で飲ませる「角打ち」も興味あるけど、いきなり「部外者」が踏み入ってはいけない世界という気もします。で、最近お気に入りになったのが、月島駅近くにある「大島や」さん。仕事帰りのおとうさんも、地元のご夫婦も、通りすがりの一見客も気持ちよく呑める立ち呑み屋。わりと新しいお店で、もちろんリーズナブル。ホッピー呑んで、中の焼酎おかわりして、おつまみ2品頼んでちょうど千円ほど。ウレシイ限りです。食べ物もみんな手作りでおいしい。ポテサラも牛すじ煮も、マグロぶつも・・・。千円握りしめてワクワクしながら暖簾をくぐる・・・大人の駄菓子屋さん、とでもいえるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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先日、笹塚のおすし屋さんで「春夏冬二升五合」を見たのですが、お恥ずかしながら意味がすぐに分かりませんでした。
味わい深いものですね。 確かになんで秋がないのかって思いました。 あきないなんですね。 二升五合もさっぱりだったんですが、ますます、はんじょう、なんですね。 商売繁盛。 (Aug 2, 2008 06:32:45 AM) |