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guinn's  booze ...in a mellow tone

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Aug 11, 2007
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 "Jivin' with the refugees from hastings street" (1977 Chiaroscuro Records)

手作り感たっぷりのジャケットワーク。まるで自主制作盤のよう(実際そうかも)。誰名義のアルバムなのか、それともタイトルはグループ名なのか、なんだか謎めいた一枚。ただ言えるのは、文句なしに楽しい内容であること。Jiveの名曲オンパレード。Nat King Cole、Slim Gaillard、Bobby Troupらで有名な曲をヒップに演奏しています。ヴォーカルはEddie Locke。ちょっと泥臭さの滲む唄声がキマっています。この人、本業はドラマーで60年代にピアノのトミー・フラナガンとともにコールマン・ホーキンス(sax)カルテットを支えたミュージシャン。ということがあるからか、このアルバムでも全編でフラナガンの鍵盤さばきが堪能できます。しかも半分くらいはなんとエレクトリックピアノを弾いている。小粋でクロさも滲むgroovyなプレイは、日ごろの純粋な4ビートのイメージからすると貴重かも。そのほかベースのMajor Holleyの弓弾きと鼻歌のユニゾンソロも軽妙洒脱。Slam Stewartスタイル(二人の共演盤もあり)。あまり見かけないけど、内容充実のアルバムです。

Eddie Locke(vo) Tommy Flanagan(p) Major Holley(b) Oliver Jackson(ds)
Dan Morganstern(police siren) 1977.

(sideA) 1.Hit That Jive Jack 2.Last Call for Alcohol 3.Laughing in Rhythm
4.Fish for Supper 5.Straighten Up and Fly Right
(sideB) 1.Bring Another Drink 2.Route 66 3.The Joint Is Jumping
4.Frim Fram Sauce 5.Call the Police !





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Last updated  Aug 11, 2007 12:56:37 PM
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