一昨日につづいて、三浦半島の南、三崎にある旧・神奈川県立三崎高校で開催の『ロックの学園』に。3日間のイベントも最終日。今日のお目当ては、またまたチケットをもらっていた斉藤和義のライブでした(takuちゃんかさねてサンクスです!)。30分ほど前に着いたので、中庭の出店でトロマンを食べてみた。肉まんの餡が肉の代わりにマグロに。まあまあ。一昨日食べた「トロちまき」の方に軍配かな。トロマンは神奈川お土産百選(だったかな?)にも入ってるらしいのだけど。。。
体育館での斉藤和義のライブは、ロッキンでした。良い席だったし。盛り上がったし。こないだのボニーピンクのときは、前半トーク、後半ライブであわせて1時間だったのだけど、今日はのっけから演奏でアンコール含めて1時間以上。予想外の充実した内容、熱演で満喫しました。といっても知ってるのはかなりヒットした曲くらいなのだけども。なにしろ日本人ロック(ポップも含め)のメジャーアーティストのライブを見た経験、あまりないので、この『ロックの学園』は自分にとっても貴重な体験となりました。1曲目から客席総立ちなんてのも普段ないからなぁ。でも全体的には和やかな感じで、そんな雰囲気を楽しみつつ、ついつい鍵盤のエマーソン北村氏の動きを追ってしまったりしておりました。
三崎口駅へ向かう夕空の帰りみち、右は三浦ダイコンの畑、左は相模湾の向こうに富士山もシルエットでみえて、よかったなあ。その道沿いに何軒かの新鮮野菜の直売所があるのだけど、三浦大根や白菜などのほかに、「レディサラダ」なるものがあった。ラディッシュのような赤い皮をしてて、かたちは大根。サラダに向いてるのだろうけど、おいしいのかな。不思議なネーミング。