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カテゴリ:新型コロナウイリス
腎臓内科の3か月検診から帰宅。
10時に入って、12時過ぎの診察、待ち疲れだった。 医師の指摘は、中性脂肪が高いです・・・、糖分の取り過ぎです。 汗をかく運動をしてますか? 反省点一杯である。 待ち時間の長さ、スマホいじりも飽きて 暇で窓外を撮る。 帰宅して、ブログのネットサーフィン。 風流で素晴らしい青モミジの寺院日記、 工夫一杯の工作日記、 全山花一杯の、いやされ日記、 朝焼けの中を元気に散歩の日記。 充実した日記に癒されながら、目に留まったのが、先月末の、たまった新聞である。 コロナ禍の中でのオリンピック、 観客を・・・、 PCR検査を・・・、 ワクチン接種は・・・、 緊急事態宣言の中でも・・・、 溢れかえる記事である。 その中で見た、朝日の社説である。勇気ある記事である。社内でも論争されただろう。 ← 中止の決断を首相に求める 私は、東京五輪がこのまま開催されるのに何か腑に落ちないものを感じている。 自分の「思い」をこの新聞記事に込められていうようであり、拍手している。 記事を少し抜粋しておく。 「この夏に、その東京で五輪・パラを開くことが、理にかなうこととはとても思えない。 人々の当然の疑問や疑念に向き合おうとせず、突き進む政府、都、五輪関係者らに対する不信と反発は広がるばかりだ。」 「社会に分断を残し、万人に祝福されない祭典を強行したとき、何を得て、何を失うのか、首相はよくよく考えねばならない」 個人的な反対表明は多く出ているが、新聞の社説としての表明は立派である。 政府の御用誌の新聞の論調も知りたいが。 スポンサーとしての苦悩も有っただろうが、正論を発表した勇気をたたえたい。 我々庶民の多数は、中止を望んでいる。 「ちゃぶ台返し」は、無いものかな・・・? 今や、IOCのバッハ会長は、悪魔の使者のように映るから不思議である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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