料理 鉄道 旅 ブロガーのあきちゃん

皆さんいつも僕のブログを読んでくださり本当にありがとうございます✨

昨日の夕食はカッペリーニを使った温製パスタと鱈のスープを作りました👩‍🍳

カッペリーニのソースはトマトソースで具材はホタルイカと粉チーズを使っています。
鱈のスープもトマトベースです。
カッペリーニと言えば冷製パスタに仕上げイメージがありますよね‼️
以外かも知れませんが冷製パスタが誕生したのは40～50年前くらいなんです😳
この事を知った僕は温製カッペリーニのレシピを調べてみました。
カッペリーニのレシピを見てみると大半が冷製の物で探すのが大変でした。
けれども何とか見つけることができ、他の人が作った温製カッペリーニのレシピを参考にして作り上げることできたのです。
今回もカッペリーニの温製パスタと鱈のスープのレシピを紹介します。
今回作ったカッペリーニの温製パスタの正式名はカッペリーニのホタルイカトマトパスタです✨

カッペリーニのホタルイカトマトソースのレシピ👩‍🍳

(材料2人分)

• カッペリーニ 200g
• ホールトマト 半分
• 白ワイン 100ml
• 塩 小さじ1
• 塩コショウ 少々
• ニンニク 3かけ みじん切り
• オリーブオイル 大さじ4
• バター 大さじ 1
• ホタルイカ
• バジル粉 少々
• パセリ粉 少々
• 粉チーズ お好み

(作り方)

先ず最初はフライパンにオリーブオイル・ニンニクを入れて香りがでるまで炒めてください。

次はホールトマト・白ワイン・塩・塩コショウを入れます。

トマトソースがグツグツしてきたらバターを入れコクをつけます。

茹でたカッペリーニを加える1～2分前くらいにホタルイカ・バジル粉を入れます。

ホタルイカ・バジル粉を入れて1～2分くらいしたら茹でたカッペリーニを加えトマトソースに絡めてください。
因みに僕が今回使ったカッペリーニの茹で時間は2分です。(もちろんカッペリーニの茹で時間はメーカーによる)
実際、このカッペリーニを茹でた時間は1分と短めにしました。
カッペリーニは茹ですぎるとグジュグジュに溶けてしまいますので、トマトソースの水分も少な目を意識してホールトマト半分にしています。
逆に茹で時間が短すぎても麺が堅いままで、ソースと絡めるときにポキポキと折れます。
カッペリーニを茹でるときは様子を見ながらにしましょう‼️

あとはお皿に移し、粉チーズ→パセリ粉の順番にふりかけます。

これでカッペリーニのホタルイカトマトソースの完成です🎉

鱈のスープのレシピ👩‍🍳

(材料2人分)

• 鱈 ひとくちサイズに切る
• タマネギ 半分 薄切り
• ニンジン 1/3 短冊切り
• 赤パプリカ 半分 短冊切り
• キャベツ ざく切り
• 白ワイン 100ml
• ホールトマト 半分
• 塩コショウ 少々
• コンソメ 大さじ1
• 水 300ml

(作り方)

先ず最初は鍋の中に水・タマネギ・ニンジンを入れて煮込みます。
沸騰してきたらキャベツ・パプリカを入れてください。

次に鱈・白ワイン・ホールトマト・塩コショウ・コンソメを入れて煮込むだけです。

材料が全体的に煮えたらお皿に移します。

これで鱈のスープの完成です🎉

冷製パスタが誕生したのが40～50年前くらい前だったのは意外でした‼️
冷製パスタの歴史は浅いですね～😳
本場イタリア、温製カッペリーニのレシピをもっと調べあげて作っていきたいです。
そのときは又ブログで紹介しますのでお楽しみに待っていてくださいね😃
もちろん冷製のカッペリーニ料理も大好きですよ😉

それでは今回はここまでとさせていただきます✨😌✨

https://affiliate.rakuten.co.jp/link/pc/shop?me_id=1261122

ディチェコ No.9 カッペリーニ(500g*4袋セット)【ディチェコ(DE CECCO)】 楽天で購入