「キミのためにやるんじゃないからね」
「そう？」
「人間の尊厳をまもるためにあたしはやるの」
(スラムオンラインより抜粋)

と言う事で、「To Herat2」買ってしまいました。
ええ、まあ、北海道でいろいろありました・・・。

正直な話、ゲームはやってる時間とかないから、ほとんどやらないんですよねぇ・・・。

ましてや、ギャルゲーともなると、そんなにお金を払わなくたって、ライトノベルで、良質のラブコメを捜した方が、コスト的にもお得なんじゃないのと思っているタイプです。

ラブコメ的には、「わたしたちの田村くん」辺りを読んでるとコスト的にもかなりお得だと思うんですよねぇ･･･。
バトル物になれば、アニメを何回か見て、想像力で補えば、十分楽しめるわけですよ。

まあ、だからといって、ゲームのノベライズが、ゲームを補完できるかどうかは、いまだに疑問ですが･･･。

でも、だからといって、ギャルゲーオタクの思想を否定するのは良くないし、もう少し数少ないオタクなんだから、ゲームやら、文芸やらの違いだけで否定する思想は良くないと思ったわけ。

特に、自分・・・。

だから、ある程度流行ってる物はやってみる価値はあると思うのです。

オタクの尊厳をまもるためにあたしはやるの・・・。