カテゴリ:マンガの感想
ここ最近、コレばっかり繰り返して読んでるから、他のペースが落ちがちになります・・・。 あらすじ 西暦2301年、惑星改造によって生まれ変わった水の星「アクア」。 その観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、 ウンディーネ(水先案内人)を夢みてマンホーム(地球)からやってきた15歳の少女、 水無灯里を主人公に優しくてちょっぴり切ない物語が広がります。 という事で、前回に引き続き、半人前になった水無灯里が、初めてお客さんを乗せる話をメインにしている訳ですが、掲載誌の廃刊に伴い、実質3話と、おまけ作品が3話と言う構成になっていたりします。 しかも、ARIAの2巻でも登場していないキャラが、友達という設定で登場していたり・・・。 前巻が水なら、今巻は光の描写にこだわった表現が映えます。 特に、夏の風物詩、風鈴、花火といった季節を彩る品々がとてもいいです。 でも、ここって、ヴェネツィアなんだから、風鈴は無いだろうと思っちゃう訳です・・・。 話は相変わらず、のんびりまったりしている訳ですが、今回は、太陽との距離が地球より遠い、火星での気候制御装置である、浮島と、そこで働く、火炎の番人<サラマンダー>と、AQUAもそれなりにSF的要素を徐々に紹介しだしてきた訳ですが・・・。 まあ、掲載誌が廃刊じゃ仕方ないよなぁ。 と、ここからは、ARIAに続く・・・。 <参考> TVアニメーション「ARIA The ANIMATION」公式サイト
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/09/24 05:59:41 PM
[マンガの感想] カテゴリの最新記事
|
|