先生！、プリネシカルートに行けません！？

選択肢無いからね。orz

と言う事で、プロローグ＆１話の感想は、

こちら


トルバス神曲学院に忍び寄る魔の手！
様々な謎がついに明らかになっていく！？　また、フォロンとヒロインたちも急接近！

ある事情により、フォロンの部屋に身を寄せたペルセルテ。
彼女が内面に抱える苦しみとは……！？

この第２話は、フォロンとペルセルテとの、深くあたたかい心の交流もメインとなっています。


遂に明かされる、双子のあんな事やこんな事

前回の様に、主人公のダメダメっぷりがメインではなく、ようやく本編突入と言う感じです。
今回は、過去の事件の断片から、コーティカルテの過去、双子の姉妹ペルセルテと、プリネシカの過去に一気に迫っちゃってます。
つまり、コーティカルテのあんな事やこんな事、双子のあんな事やこんな事が次から次へと明らかになり、朴念仁の課題がどんどん山済みです。

まあ、小説版であっさりネタバレしてしまったので、盛り上がりに欠けましたけどね。


これどこのエロゲ？

なんて言うか、１話も２話も、相変わらずのラブコメっぷりが凄いことなってます。
こんな生活を２年間も繰返したと思うだけで、これどこのエロゲ？状態です。

フォロンとヒロインたちも急接近！

むしろ、フォロンとヒロインたちも急接近？

ついに、双子と専属契約を果たす事ができるのか！？

と言うか、小説版読めば、相変わらずなのがバレバレなので、とっても悲しくなってしまいます。

まあ、フォロンも男の子だと言う事が分かっただけでも・・・。


戦え、朴念仁！？

学院に魔の手が忍び寄ると言う事で、ようやく、本格的なバトルが入ります。
特に小説と違い、サウンド、ＣＧと言う要素がある訳で、Ｆａｔｅの様な派手なバトルが転載される事が希望。

なのですが、ぶちゃけパワーバランス悪すぎ！？
勝負が、精霊の階級と、神曲の善し悪しで決まっちゃうので、コーティカルテ本気モードが登場したら勝ちと言うのは、ちょっと盛り上がりに欠けるかな？と言う気がしました。

まあ、ちびっ子モードと、敵の対決とか、ハラハラドキドキの展開は満載なのですが、それってつまり、フォロンが神曲をまともに演奏しないのが原因で、なんちゅうか、主人のせいで苦労させられる暴君様の辛さがちょっと身にしみますね。


とにかく

とにかく、音楽は結構いいし、ボイス付きなので、脳内イメージが増強されます。
つまり、擬音がイマイチだと感じた、小説版を脳内補完するのには、是非やっとくべきかと思います。

と言うか、小説読むよりこっちがメイン