653759 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006/07/16
XML
カテゴリ:戯言

イラストでカバーしてるからさ!?


小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?

 少し前にこんな話があったわけですが、私は映像に変換して読むと言う事しかできないのですね。
この辺は、文学から直接来た人と違って、ゲームや、アニメ、マンガから来た人は大抵、映像変換派ではないでしょうか?

そのためのエッセンス、としてマンガも読むし、アニメも見るし、イラストも見る、ギャルゲもやる。

 左脳で文章を理解し、右脳でイメージに変換すると言う作業を行う事で、右脳と左脳のバランスを考えた、理想的な読書術だと私は思います。


 逆に、イメージで文章の不備を補完できてしまう為、文章力の中途半端な作品すら、すんなり読めてしまうと言うのは、読者として問題があると思います。

 この辺が、ゲームや、アニメ、マンガから来た人が多い、ライトノベルにおいて、文章が稚拙すぎるのに、なぜか売れてしまう作品が目立つ要因じゃないでしょうかね?
 レディオ・ガガガでよく言われる、映像を文章化しただけの作品が多いと言われる所以でもあると思います。

だから、

なんでそこのイラストが無いんだ!?

そこは、想像力でカバーだ!?


では無く、

なんて下手な文章なんだ!?

そこは、イラストでカバーだ!?


が、まかり通ってしまうんでしょうね。
と言う推測をしてみましたが、如何でしょうか?


その辺を踏まえて、文章は文章、イメージはイメージでバランスよく読んでいく事をオススメします。

個人的な、理想はこちらなんですけどね、

映像で得た情報も片端から文字にしようとします

これを本気でやろうとすると、自分のボキャブラリーの低さに死にたくなりますから・・・。

<参考>
小説を読むとき、その映像を思い浮かべることができるか?(まいじゃー推進委員会!)






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006/07/16 03:09:37 PM


PR

カレンダー

カテゴリ

お気に入りブログ

87万回再生動画のサ… 山田真哉さん

とりあえずやってみ… DODOCHIさん
小松茶屋 伊織貴瀬さん
楽天VIDEO:アニメ会… 楽天VIDEOさん
月 を 見 上 げ… 安斎 劉生さん
天界7丁目 立花みづきさん
読書とジャンプ むらきかずはさん

© Rakuten Group, Inc.
X