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トシナルドの社会派コラム

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2006年02月14日
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ヴァレンタイン撲滅運動と政治。の続き。

ヴァレンタインなんて、
チョコレート業界の術中にはまってるだけや!
国民の皆さん!目を覚ましてください!
と思いながら、

毎年節分の日に、まるかぶり寿司を食って
すし業界の術中にはまりまくってる私だが、
今回は義理チョコ廃止について考える。

ヴァレンタインはバカップル(死語!)にとっては
いい記念日のひとつだろうから、せめて義理チョコを
廃止してみては?という思いから、
義理チョコ廃止法案を国会に提出したとする

しかし、まず日本経団連あたりの反対にあうだろう。

ヴァレンタイン廃止は日本経済の景気に大きく関わってくる。
ヴァレンタインがあるかないかでは、
2月、3月のチョコレートなどの菓子メーカー、
それを売るスーパーや百貨店、コンビニ
さらにお菓子教室、運送業界などの業績に大きく影響する。

日本経済のことを考えると廃止すべきではない。
ではどうするか?日本の税制を考えよう。

日本の税制は法人税や所得税などは累進課税と言って
儲かってる人から多く徴収するシステム
になっている。
これは所得の再分配と言って、
儲かってる人から多く税金を取ってそこから福祉などに使い
ビンボーな人も助けようという考え方だ。

国民の所得格差がよく問題にされるが、
モテ格差も重要な問題である。


その対応策として、
チョコをたくさんもらった奴の課税を強化する。
つまりチョコをもらった分だけよけいに
税金を払わななければならないようにする。
通称イケメン増税
かといってイケメンも課税が増えれば不満が出てくる。
そこでアメとムチで、あるステータスを与える

長者番付が廃止される見通しだが、
その代わりにこのイケメン増税の納税額をランキングした
モテ番付を公表する。


すると、長者番付ではダウンタウンやとんねるずに
かなわなかったが、モテ番付では自分の応援してる
アイドルが上位に来るかもしれないと思って
アホなおっかけはたくさんチョコを渡し、
ホストに貢ぐアホな女も同様にたくさんチョコを贈る。

義理でイヤイヤ会社の上司や同僚に配っていた
義理チョコに対するOLの出費は抑えられ
その倍返し(?)をしなければなならない男の
出費も抑えられる。

税金が儲かってる奴から多く取られるなら、
モテている奴も普段いろんな恩恵を受けているはずなので
増税されるべき
であり、
そんなイケメンに群がるアホな女がチョコ業界を支えればいい。

またホリエモンみたいな馬鹿な金持ちが、
金に物を言わせ、自分でチョコを買い占めて、
モテランキング上位に入ろうとする奴
も出てくるかもしれない

こんな馬鹿は自作自演としても日本経済活性化にとっては
ありがたい。

よくシングル、アルバム連続初登場一位!みたいな歌手は
かなりの数をスタッフが発売直後に自分達で買い占めるという
これも自作自演だが、経済を考えたらいいことだ。

じゃあ自分が議員になったらイケメン増税を提案するか?
と聞かれたら、こんなアホな法案出さないが、
税金のあり方は色々考えて行きたいと思う。

ヴァレンタインを廃止せよと主張すると、
モテへん奴のヒガミに聞こえ、
会社で義理チョコすらもらえない、しょぼい奴
に思われがちなで、弁明すると、
前は大きな会社にいたが、今は自営なので
出会いがないだけだ。

以前に心理学の先生に、
ギャグでもモテへんなどとは言わんほうがいい
とアドバイスされたのを忘れついネタにしてもうた。

文字だけ見るとその人の環境や顔、人となり、などが
わからない為、ただのモテへん奴やと思われてしまう。

かといって私の素性を知ってる人は、
モテてないことも知っていて・・・。
という事はやっぱりモテてないやん!
言い訳しても一緒か!

次回は、男女出会機会均等法について考えたい。





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最終更新日  2006年03月23日 09時32分27秒
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