イトシロから山を超え、美濃白鳥へ。
さらに美濃白鳥から長良川沿いに下ると郡上八幡です。
古くからの城下町です。
レポートしたいところですが、時間がありませんので通過。
再び山越えをして飛騨に入ります。
飛騨の入り口の金山から下呂までの渓谷は中山七里と呼ばれ
景勝として知られています。
列車で通過すると20以上のトンネルがあって、
ほとんどこの景色を見ることができません。
その渓谷を抜けるといきなり都市が現れます。
その昔
「上州の草津、津陽の有馬、飛州の湯島」
といわれた天下の三名泉の
下呂温泉に到着。
かつての湯之島は夜遅くまで、温泉客が歩きまわり
大変賑わっておりましたが、最近はそんなことも無くなりました。
子供の頃、タオル一本ぶら下げて出かけた共同浴場です。
すっかり姿を変えてしまいました。
その頃は温泉客も少なく、昼間から営業していますので、
午前中に行ったりすると誰も入っていないで
湯船の真ん中に湯の華が浮かんでいました。
また、冬にはそのタオルが逆さにすると立つぐらいの寒さでした。
菩提寺のO泉寺です。長い石段の両脇にお墓が並んでいます。
ここで子供の頃、火の玉を見ました。
しかし、以前より町はずっと明るくなりました。
もう火の玉が現われるほど暗くはありません。(笑)コウユウ
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