菩提心論の勉強会の日記を書いていて思ったのですが、
勉強会に三回連続で遅刻ってどうよ!
失礼極まりない(汗)
ただ、勉強会に三回連続で出席しているのは、講師先生と
事務局のU僧正を除けば、私だけ?
では無いかもしれませんが・・・・思いつかない?
これも、どうよ!
それはさておき、遅刻多すぎ!
ただ、最近元気が出てきました!
なぜなら・・・
朝の連ドラの「水木しげる」さんも遅刻の常習犯だったとか!
さて、私の高校二年のときの話です。
毎日のように遅刻する私に対して、当時担任のN先生が
厳しく遅刻を取り始めました。
大きな遅刻は無いのですが、毎日のように5分10分という
私に対して全部遅刻としてチェック!
当時としては記録となる年間「256~8」ぐらい?
イチローの年間安打数261よりは少ないですな!
その程度で記録になるくらいですから、
皆遅刻しないものだなあと思っていましたが・・・
よく考えると・・・
一年は365日
うち夏休み・冬休み・春休みが60日くらい?
一方、年間52~53日の日曜休みがあります。
長期休暇中に九日ぐらいは日曜があることを考えると
43~44ぐらいが日曜日。
365ー60-44=「261」
ほとんど遅刻にカウントされている(汗)
今は週に2日休みがあるということで出席日数は
もっと少ないでしょうから、
まだ記録として残っているかも(汗)
流石に他の先生は厳しくカウントされなかったので、
高校一年と三年の遅刻日数は10日~20日ぐらいでした。
それでも普通からすると多いですかね(汗)
何故、そんなに遅刻する?
もう少し早く出れば遅刻しないではないか?
というのが一般的な見解。
何しろ、社会人になって、毎朝同じ時間に起きて、同じ時間に
出発して、同じ列車で通勤する人が居ると知ってビックリ!
しかし、これだけは言いたい!
私は決してゆっくり歩いていたわけでなく、通学時は
ほとんど走っていましたよ!
何故、毎度遅刻したか?
8時30分から始まる学校は二キロ先。
しかも、100メートルの登りの山の上。
ちょうど実家から100メートル位のところに
通学バスのバス停がありました。
そのバス停をバスが通過する7時55分、
私は寝てました(汗)
それから起きてご飯を食べて・・・
かなり厳しいですね(汗)
寝起きが悪く、朝が弱いのですが、
もっと大きな理由があります。
「時間の管理能力が無い」
という気がします。
実は起きるだけの問題ではなく、
寝るまでが実は問題。
明日の朝、何時に起きるか?→何時に寝る?
→その時間に寝るまでに終えることは?
実はこの最後ができない→目標時間寝れない→起きれない
寝る前に明日の朝の準備は全部する→寝る時間が遅くなる
この悪循環の連続!
あることを、どれくらいの時間で終わらせられるか
読めないという気がします。
現実にはそれほど時間がかからないと思われることでも
大目に時間を読んでしまう。
逆に時間がかかると思われることでも、
少なく見積もってしまう。
そんなことがよくありますね。
ですから、何か仕事を追加されるというのは不得意です。
遅刻が多い=だらしない
と思われがちです。(本当かもしれません)
ただ、やる気だけの問題ではなく、時間の管理能力の問題が
あるという人間もいることをご理解いただけますでしょうか?
凄い言い訳ですかね?
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