一昨日は献血に行ってきました。
いつも通りの、日赤の献血ルーム。
いつも通り問診をして、血圧と医師の問診を受けます。
いつも通り、佐々木蔵之介を若くしたようなイケメンの先生。
「12月から体温を測ることになりました」
と体温を測られる。
「36.2度です」
ちょっと高いな。私の平熱は35度台。
「問題ないですね」
といわれ、別に体調も悪くないし、まあいいか(*^_^*)
その後、いつも通り血液検査のための採血。
「しばらく、温かいものを飲んで待合室でお待ちください」
これもいつも通り。
しかし、先生が採血室へ歩いていく。
これは珍しいわ。なんかあったのか?
採血室から出た先生が私のところにやってくる。
「三人文殊さん、白血球数が2000台です」
「はい?」
「普段から三人文殊さんは白血球数が少ないんですが・・・」
「はい?」
ちなみに白血球の基準値は3500~9800
「
感染症に罹っている疑いがあります」
「ええ~」
「また、一時的なものなら問題ないんですが、続くようだと
骨髄性の病気の疑いがあります」
「えええ~」
「心配なようでしたら、来週来ていただいたら
もう一度検査しますし、病院で診察を受けていただいても・・・」
ということで献血を断られた(ーー;)
帰ってすぐに過去の検査結果を見てみた。
過去五回を見る限り、基準値を下回っている数字もあって、
普段から白血球数が少ない(ーー;)
が今回は特に低かったのだろう(ーー;)
白血球数が低下していると免疫力が下がります。
気になって仕方ない(ーー;)
来週献血ルームに行ったところで、
診察をしてくれるわけではないので
夕方に近くの診療所を受診しました。
ここの診療所は夕方に行くと比較的空いている。
誰もいない時もあるのだ(*^_^*)
ところが・・・結構人がいる(◎_◎;)
さらに待っていると、次々受診する人がやってくる(◎_◎;)
免疫力が低下しているときに限って・・・
緊急性の無い人は受診するなよ
と言いたいところですが、それは私か(ーー;)
しばらく待って、若い頃は唐沢寿明似の先生に受診。
「三人文殊さんお待たせしました、今日は何か?」
実は3日前に葛根湯とうがい薬を貰いに来たばかりなのだ。
「白血球数が2000台って献血に行ったらいわれたんですが・・・」
「へえ~」
「感染症か骨髄性の病気って言われたんですが・・・」
「う~ん、どうですかね?日赤は血液を貰う側なので
何かあったら困るので大袈裟に言うんですよ」
深刻さが無いな(ーー;)
「白血球は個人差があるんで、少なくても
それほど心配ないですよ」
「しかし、普段と比べても低いですよ」
と過去の血液検査の記録を見せる。
「確かに」
「では今日調べて貰って・・・」
「しばらく置いてからにしましょう。
1週間か2週間経ってからのほうが良いですよ」
日赤と同じような対応だ。
「しかし、なんで白血球が減ったんですかね?」
「判らないですね。上がる方が危ないんですよ」
「白血病とかでは?」
「白血病だったら異常に上がってますよ」
「しもやけになって傷があるんですが」
「それも上がると思います」
「伝染病とかでは?」
「だいたい身体が悪かったら上がるんですよ」
「骨髄性の病気ってのは?」
「それはだんだん枯れるような感じです」
「下がるとしたらなんですか?」
「ウイルス性の感染症ですかね?」
「風邪とか?」
「そうですね」
「実は今日は献血ルームで体温測ったら高かったんですよ」
「症状が出てないだけで、それじゃないですか?」
喉を見てもらう
「ちょっと赤くなってますよ。風邪の初期症状かも」
しかし、しばらく気になる(ーー;)
たろうも最近食欲ないです。