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テーマ:美術館・博物館(1516)
カテゴリ:秋田市 勝手に観光案内
前回は秋田県立美術館で開催されている「KUSAMA IN FOREVER」を見てきたよ~
![]() ![]() 草間彌生展 16 posted by (C)Traveler Kazu 『新たなる空間への道標』草間彌生 2012 県立美術館から歩くこと3~4分、秋田駅寄り1ブロック先にある複合ビル「アトリオン」内の「秋田市立千秋美術館」が会場です。 前回もご紹介しましたが、チケット1枚で両会場を各1回観覧できます。 ![]() 草間彌生展 01 posted by (C)Traveler Kazu (別日に撮影) アトリオンビルの玄関先もご覧の通り。 これは裏通りの「仲小路」側ですが、表通りの「広小路」側玄関も水玉に埋め尽くされています。 千秋美術館会場は展示室が6室に分かれています。 通常、美術館内は撮影禁止でこの会場も同様ですが、6室のうち3室は撮影可能でした ![]() しかも、チラシの「撮影について」には「ブログやツイッターでせひご紹介ください」という嬉しいお言葉 ![]() 念のため、最後の展示室にいた係の方に口頭で確認を取りまして、この記事でご紹介します。 最初に『愛はとこしえ』(版画・作品数50点)を観覧。 続いて、カーテンで仕切られた室へ。 ![]() 草間彌生展 20 posted by (C)Traveler Kazu 『チューリップに愛をこめて、永遠に祈る』草間彌生 2011 カーテンで仕切られて中が見えない入口を入ると、おおっ ![]() 部屋じゅう水玉です ![]() ![]() 草間彌生展 22 posted by (C)Traveler Kazu ![]() 草間彌生展 37 posted by (C)Traveler Kazu 1室まるまる、内壁も彫刻も赤の水玉模様で、フワフワした感じに陥りました。 ![]() 草間彌生展 25 posted by (C)Traveler Kazu 『新たなる空間への道標』草間彌生 2012 彫刻は1990年代に入り、制作を始めたそうです。 この作品は、仲小路側の玄関先に置かれていた作品と一連のようです。 この部屋は奥が仕切られ、そこには全く別の作品が。 ![]() 草間彌生展 27 posted by (C)Traveler Kazu 『命』草間彌生 2014 不思議な感覚です。でも、引き込まれます。 ![]() 草間彌生展 35 posted by (C)Traveler Kazu この後、『わが永遠の魂』を観て、出口から一旦退出。 廊下を進んだ先にある「アトリオン美術展示ホール」にて『わが永遠の魂』続き(計54点)と『星たちの消滅』『新作ポートレート』を観覧しました。 ※「美術展示ホール」入口で3枚目の半券を使用します。 ![]() 草間彌生展 40 posted by (C)Traveler Kazu 『水玉強迫』草間彌生 2009 これは、「美術展示ホール」の入口わきに展示されていた作品です。 素材は女性の裸体のマネキン。 ![]() 草間彌生展 45 posted by (C)Traveler Kazu 『大いなる巨大な南瓜』草間彌生 2011 水玉模様とともに、草間氏を印象付ける素材「南瓜」。 アトリオン1階ホールに展示され、会期中のビル会館中はいつでも見ることができます。 そんなわけで、今までよくわからないけど見てみたかった草間彌生の作品。県立美術館展示の1作目は「???」でしたが、千秋美術館を出ることには「満足満足」となっていました。時々、こういった芸術作品にも触れていきたいと思います。 会期は今度の日曜日(7日)までです。 秋田市立千秋美術館 秋田市中通二丁目 秋田県総合生活文化会館・美術館「アトリオンビル」内 列車・バスのかた…JR秋田駅西口を出てアーケード抜け、信号を1つ渡ると右側にあるビルです。 お車のかた…「アトリオン南駐車場」が便利です。2会場を同日に見る場合は県立美術館と同一敷地内にある「なかいちパーキング」も便利です。他にコインパーキングがたくさんあります
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最終更新日
2014年09月05日 21時27分01秒
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