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旅と美味と鉄道と酒と温泉と…あと何だ??

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2019年12月26日
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テーマ:鉄道(21875)
マルタイ甲種忘れてた…。
秋田港駅の24系も見に行ってません…。
(海外輸出がとん挫して埠頭に4年も放置されていた24系客車が、本線につながっているレールに戻されているそうなんです)

さて…

前回までご紹介した「由利高原鉄道 忘年会列車」で使用された車両をご紹介致します!

 由利高原鉄道で2012年~14年にかけて3両導入された「YR-3000型」が、今年は使用されました。

 例年ですと、2000年代初頭に導入されたYR-2000型のイベント対応車「YR-2002」が使用されるのですが、前々回の記事に記載した通り、今年は故障のため使用できず、YR-3000型が使用されました。
 YR-2000型はもう1両ありますが、車内に子どもの遊び場などを設けた、おもちゃ美術館(鮎川駅下車)とのコラボ特別仕様「なかよしこよし号」となっているため、宴会には適しません。
 また、YR-2000型とYR-3000型は根本的に別形式(製造メーカーも違う)のため、連結しての営業運転はできないようです。




画像は、矢島駅での折り返し時間に撮影しました。
(すぐ次のYR-3003号車~青色~の画像のみ羽後本荘駅で撮影)
なお、酔っ払い状態で撮っているので、画像の乱れはご容赦くださいm(__)m







 忘年会列車の参加者一行が乗車したのは、羽後本荘方に連結された「YR-3003」号車(子吉川の流れをイメージした青色・上)ですが、一般乗客用として矢島方に連結された「YR-3001」号車(鳥海山麓の山々や田園をイメージした緑色・下)を見てみましょう。

 なお、「YR-3002」号車は雪景色に映える夕日をイメージした赤色です。






 車内はボックスシート主体のセミクロスシート構成です。
シートモケットは車体の色に合わせられています。緑色のYR-3001号車は、シートの色も緑色です。ただし、シートの柄は各車異なり、このYR-3001号車の丸い柄は本荘の特産工芸品の「御殿まり」をモチーフにしているそうです。





 たまたま撮ってあった動画からのキャプチャですが、YR-3003号車のシートの柄は「刺し子」だそうです。
 三角はおそらく社紋です。





 YR-3000型のボックス席は、テーブルが常設になっています。飲み物やお菓子を広げながら40分ほどの汽車旅を楽しめますね。
 忘年会車両では、このテーブルにピンク色の滑り止めを敷いていました。





 ドア脇に少しだけロングシートがあります。ローカル線でも完全にボックス席のみという車両はなかなかないですね。朝ラッシュ時には威力を発揮しますか。
 なお、沿線では羽後本荘、矢島と薬師堂に高校があります。
(羽後本荘…由利高校/薬師堂…本荘高校/矢島…矢島高校/由利工業高校も羽後本荘駅が最寄であるが、ちょっと遠い)





お食事中の方すみません。
トイレは洋式です。YR-2002も洋式でした。現在、由利鉄最古参(それでも2000年代に入ってからの車両ですが)のYR-2001号車「なかよしこよし号」は和式のようです。





運転席周りはワンマン仕様です。運賃箱と整理券発行機、デジタル運賃表があります。
出入り口のステップに警戒色が施されているのは、2010年代仕様ですね。





ドアボタンも最近のタイプがついております。

さて、そろそろ発車時刻となりましたので、宴席に戻ることにいたしましょう。
宴会の様子は前々回~前回とご紹介しております。





~この冬、着ている人が多いと思いませんか?~
ザ・ノースフェイス





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最終更新日  2019年12月26日 22時32分10秒
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