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カテゴリ:勝手に温泉案内
ひとっぷろの後は、夕食バイキング!
もちろん、メニュー全てを取ってきたわけではありませんがこの写真、さすがは深浦、海の幸が豊富なバイキングとなっていました 深浦サーモンのお刺身(右) この地域の日本海沿岸では、白神山地からの栄養豊富な水を活かして、サーモンの養殖が盛んになってきています。お隣の秋田県八峰町でも始まっています。 深浦マグロのお刺身 実は日本海側でもマグロ漁が行われています。遠洋ものと比べると漁獲量ははるかに少ないので、なかなかお目にかかることがないです。冬のマグロは脂ののりがいいですね。 ヒラメも地場物なんでないかな?と思います(記録失念)。 深浦名産「つるつるわかめ」 深浦町の第三セクターが開発した、わかめの加工品です。 わかめを一度ペーストにしたのち、ところてんの要領で麺状に加工したもの。 細いですが、食感はところてんに似ています。 お酒は、乾杯はビールで、2番手はお宿オリジナル「不老ふ死温泉」 不老ふ死温泉から北東におよそ45km行った先の鯵ヶ沢の尾崎酒造製であります。 なお、お銚子(熱燗または冷酒一合)は、なぜか「太平山」(秋田県潟上市)でした🤔 好きな銘柄ですが、日常生活圏内のお酒なので今回は注文せず。 遠方からの方は、太平山も注文してみてください。 海鮮もののみならず、加熱料理や肉料理も津軽、あるいは青森県の名物料理がたくさんでした 黒毛和牛のバラやき(源たれ使用) 十和田市のエリアの超有名B級グルメ「十和田バラ焼き」。 牛バラ肉と玉ねぎを、北東北で人気の焼肉のたれ「スタミナ源たれ」で。これはご飯ですね~! 盛り合わせた鶏肉は香草焼きです。 生姜味噌おでん 青森(津軽地方)で盛んに食されている、みそを塗ってたべるおでんです。 小鍋もありました。日本海沿岸冬の大定番タラ鍋でした。 加熱用のコンロは係の方が用意くださいます。 お正月だったので、伊達巻と蒲鉾もありました。 ご当地メニューがふんだんに盛り込まれたおいしいバイキングでした 季節や魚介類の水揚げ状況によってメニューは変わると思いますので、あくまでも2024年正月のお食事内容であったとご理解ください。 朝食もバイキングで、そちらもなかなか凄いメニューが揃っていましたよ(後日紹介)。 満杯のお腹を揺らしつつ、館内を散歩しながらお部屋へ戻りました 以下、次 回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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