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2011.12.08
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カテゴリ:社会問題
大学の教授から一般市民に至るまで,FacebookやTwitterなどSNSでの発言が炎上したり,自分の身を危うくする事態にまで発展することがあります.

特に社会的な影響力をもつ人が発言する場合には言動に注意する必要があるというか,自分の言動に責任を持つ必要があるということなのでしょう.
気軽に意思を伝えられるのが最近のSNSの特徴なのでしょうが,つぶやいてはいけない一線というのがどこかにあるのでしょう.
どこかというのも実にあいまいなもので,国家権力やメディア操作によってそうした世論がつくられて既成事実化するケースもあるように思います.

ふとつぶやいたことが,本当に不用意な発言だったために,誰かを傷つけることになってしまったら,謝罪したうえで個人が責任を負うしかありません.

問題と感じるのは,一度の失言のために後で記述を削除したうえで謝罪もしたにもかかわらず,批判が収まらなくなることです.
ちょっとした間違いが特定の人の多くの批判にさらされてしまいます.
そこには恐ろしく許容度の低いラインと怒りを通り越した感情が存在します.
その一線に触れてしまったら最後,取り返しがつかないほど個人情報まで晒されてしまいます.

ここまでいくとどちらが正しい行動なのかわからなくなります..
ネット上では一部の言動が正しい行動として固定化されているのではないかと感じることもあります.





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最終更新日  2011.12.09 01:27:52
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