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カテゴリ:音楽・テレビ・映画・小説
話題の本をようやく読みました. 本当にあった話かどうかは不明ですが,過酷な労働環境であったことは事実のようです. 室戸で聞いた話も似たような内容でした. 新自由主義が浸透していく中で,プロレタリア芸術運動の推進者として評価されるべきと思いました. 文学をはじめとする芸術は世の中でなかば常識とされる考え方,価値観に対して警鐘を鳴らすという役割があるように思います. そこに隠された本質があるのであり,これらを排除しようとする権力にも屈しない態度はもっと評価されていいように思います. 立場・仕事の内容は違えど,自分自身もつねにそうありたいと思います. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.02 07:26:37
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