|
カテゴリ:海外旅行
インドネシア旅2日目。ジョグジャカルタ観光・午後の部の最初は、サンビサリ寺院。ランチ後の最初で、ちょっと意気込んでみたのですが、我々以外に観光客ゼロでした。たまたま農民が発見した遺跡。地面を掘ってみたら、出てきたんですって。
現在はイスラム教徒が90%のインドネシア。昔、インドからヒンドゥー教が入ってきた歴史背景があるんです。 サンビサリ寺院・遺跡 たしかに、地下を掘ってみたらあったと言う感じですね。 Wikipediaによると… サンビサリ寺院遺跡(Candi Sambisari)は、プランバナン寺院手前、ジョグジャカルタから東へ12kmの地点に位置するヒンドゥー寺院遺跡です。建造は9世紀前半、古マタラム王朝のラカイグラン王によってなされたとされています。1966年、地元の農民が農作業中に、偶然、彫刻が施された石片を掘り当て、同寺院の発見に至りました。発見当時、サンビサリ寺院は地下6.5mに埋まっており、これは11世紀に起こったとされるムラピ山大噴火の影響ではないかと考えれられています。 中に入ってみましょう 男性のシンボルがそびえたち それだけっていえば、それだけ 遺跡の周りが小さな公園になっています。 サンビサリ寺院・遺跡 1000年くらい、地下に埋まっていた寺院。人気はないですが、歴史的にはなかなか重要なポイントです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[海外旅行] カテゴリの最新記事
|