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徒然萬成

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2017.09.16
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テーマ:ニュース(99441)
カテゴリ:国内外問題
以下産経WEBより


国連安保理、北ミサイル「強く非難」の報道声明 制裁の「完全で迅速な履行」を要求


国連安全保障理事会は15日午後(日本時間16日午前)、非公開の緊急会合を開き、北朝鮮が日本上空を通過する弾道ミサイルを発射したことを「強く非難する」との報道声明を発表した。安保理は11日に北朝鮮への制裁強化決議を採択したばかりで、緊急会合では追加制裁の具体的な議論は出ず、従来の制裁決議を着実に履行していくことで一致した。

 声明では、「北朝鮮の言語道断の行為を非難し、すべてのそうした行為を即座にやめるよう求める」と明記。日本上空を通過した発ミサイル発射は「地域だけでなく、すべての国連加盟国への脅威だ」と指摘し、「加盟国は、すべての安保理決議を完全かつ包括的、迅速に履行しなければならない」と強調した。




いくら制裁を行っても、核開発、ミサイル開発をやめない北朝鮮。
この状況となっても、まだ対話が大切と言っている評論家や政治家もおられるが、対話で止まるならとっくに止まっているだろう。

すでに、相当な年月対話を重ねてきたことを忘れてはならない。
対話を行って合意が成立し、北に対する制裁解除、あるいは支援が始まるや否や、核開発を密かに再開してきた国なのである。

さらに言えることは、金王朝の二代目より三代目の方が、より注意が必要なことだ。
これまでの路線に輪をかけている。


北が対話を持ち出すときは、核開発が完了し、核保有国と認めてもらいたいというときだろう。
そのために完成を急いでいる。

アメリカに届く核ミサイルを持つ核保有国とみなされるや否や、特に日本には強硬な態度に出るだろう。
核ミサイルをちらつかせ、隷属国家にしようとするだろう。

平和ボケした日本人は、知らず知らず、その道に引き入れられようとしている。


それを防ぐには、自主防衛力がないに等しい日本は、アメリカと共同して防衛するしかない。
同時に、防衛力を真剣に強化することが必要となる。
アメリカに届く核ミサイルが完成すれば、アメリカも日本を守ってくれなくなるだろう。


アメリカと組むなら日本を沈めるぞ、という発言も北から聞かれるようだが、これこそ分断作戦だ。
アメリカと手を切れば、日本は平和だ、と誤解したサヨク運動が活発化するよう、北が画策している分断作戦だ。

これには乗ってはならない。
北朝鮮に乗っ取られる日本などあってはならない。


それにしても、この状況になっても、どうやって国民を守るか、核シェルターはどうするか、など政治の話題にほとんどならないのは、どういうことなのだろうか。

国民を守ることよりも、サヨクマスコミが怖いということだろうか。
国を預かるものとしては誠に情けない。

日本は、毅然とした主権国家として、なしていくべきことを成していける国家となるべきだ。

日本は変わるべき時が来ている。


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最終更新日  2017.09.16 21:44:57
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